空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
RECOMMEND
Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
今朝のNHKの東芝関連報道
category: 原発 | author: とらひげ

東芝のアメリカ子会社が破産請求。

アメリカの原子事業から完全撤退をきめた・・

 

「これによって、東芝は原発による将来的なリスクから

解放されたことになりました・・」とアナウンサー

その通りだよ。

原発は将来的なリスクが大き過ぎる。

 

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
1977年原子力の日の科学技術庁ポスター
category: 原発 | author: とらひげ

kissposter.jpg

科学技術庁にポスターの依頼を受けた東京藝術大学美術学部デザイン科の河北秀也教授は

うまいこと行政のチェック機能を甘さをついて大問題にまで

発展するポスターを作ったというわけです。

 

・・前略・・・

その中で、一番おもしろかったのが科学技術庁から依頼された「原子力の 日」のポスターである。

1976年、宇野宗佑科学技術庁長官の頃、科学技術お茶の間懇談会のメンバーになった。

SF作家の小松左京さん、漫画家の岡部冬彦 さん、身体障害者の服飾デザイナー樫木八重子さんら11人で、

数カ月に一度大 臣を囲み、分かりにくい科学技術をどうやって一般の人に理解してもらうかの知恵を出す、

というのが会の主な主旨である。

 

・・・中略・・・

さて、「原子力の日」のポスターである。懇談会の席上で、宇野大臣から、ポスターを作ってくれ、という依頼があった。

「地下鉄のポスターのような、すばらしいのを」と。

しかし、原子力発電と地下鉄のマナーとでは問題が違いすぎる。

まして、「原子力の日」などあることすら知らない。

この日は、原子力発電をすすめるための記念行事をやり、国民に原子力発電の有用性を訴えるのだそうだ。

車内で、老人に席をゆずりましょう、ということは、まあ普通に考えれば良いことである。

一方、原子力発電は、賛否両論ある問題である。

資源のない日本にとって有効なエネルギーだという人もいれば、

こんな安全性に問題のある危険なエネルギーはいらないという人もいる。

 

賛成派の書いた本、反対派の書いた本を、できる限り読んだ。

そして、科学技術庁の普及啓発課で、データを見せてもらった。

当時すでに原子力発電で電気をおこしていることを知っている人がどれくらいいるかというデータである。

7割 の人が、まだ原子力発電は実験段階だと思っていた。

私も、その一人だった。しかし、いつのまにか、日本は世界第3位 の発電力を誇るまでになっていた。

しかも、この事実を日本人の3分の2以上の人が知らなかったのである。

 

これこそが問題であると思った。日本の将来にとって有用なのか無用なのか、

当時の私としては見当すらつかない危険なエネルギー施設の存在を、

もっと多くの人が知って「どうするのか。いるのかいらないのか」を議論しなければ大変なことになると思った。

 

ポスターの依頼を断るのは簡単である。

広告代理店だったら「明日を開く原子力発電」などとコピーをつけて、あたり前のように、

賛成派の立場に立ち、お手軽に作ってしまうだろう。私は、ポスター一枚で何かできることはないか、と真剣に考えた。

 

普及啓発課に、このポスターはいったいどこに貼るのかを聞いたところ全国の県庁所在地の駅に一枚ずつ貼る、

そのほかに役所などにも貼ってもらう予定とのことだ。

 ポスターは、弱いコミュニケーション・メデイアである。

一番強いのはテレ ビ・コマーシャル、続いて新聞広告、雑誌広告、ラジオ・コマーシャル、

これを マスコミの4媒体といい、ポスターなどは雑広告の一種である。

全国の県庁所在地の駅に一枚ずつということは、普通 に作ったのでは、

ほとんんど見る人がいないということである。

いや、少々目立つ工夫をしても日本国民の大部分は目にすることすらない掲出量 なのである。

 

いくら、考えに考えて苦労して作っても、これでは作らなかったも同然、

政府がお金を出すポスターだから税金をドブに捨てるのと同じである。

私は、このポスターがきっかけとなって、賛成派は、なぜ日本に原子力発電が必要かを議論し、

反対派は、原子力発電がなぜ悪いのかをもっとアピールできる、

そして、もっと多くの国民が、原子力発電のことを正確に知って是非を判断する、

そんなきっかけになるポスターを作ろうと思った。

 

ポスターは弱いメデイアであるが、象徴的にデザインをすることによって、

マ ークやロゴタイプと同じシンボル作用をもたらすことができる。

このポスターが 記事やニュースとして、新聞や雑誌やテレビに取り上げられれば、

新聞広告、雑誌広告やテレビ・コマーシャルを打ったのと同然になる。

 

しかし、広告ならばお金を支払うことによって企業や商品の一方的な良い情報を無条件に出すことができるが、

記事は、そうはいかない。賛否両論ある刺激 な内容でなければ、取り上げてはくれないのである。

ラブシーンの写真で行くことにした。コピーで、いちおう理屈はつけた。

抱き合っている男女のバックは、赤や青のネオンが光っている。

「無関心?無関係?」これがヘッドコピーである。原子力発電問題は、

あなたたち恋人同士に決して無関係ではありませんよ、無関心でよいのですか、という意味付けをしておいた。

 

しかし、このポスターはラブシーンがすべてなのである。今でこそ、男女の抱擁やヌードのポスターはめずらしいことではないが、

当時、ましてや科学技術庁という中央官庁が出すなどというのは前代未聞のことだったのである。

 

・・・中略・・・

この「原子力の日」のポスターは大臣から直接依頼された。

大臣は、これまでの私の作品をよく知っており力量 を信じている。依頼のされ方としては、最高の状況である。

もし、科学技術庁普及啓発課の一担当者から依頼されたのであれば、

こんな案を考えても、没になったであろう。このポスターに関しては、大臣さえOKすれば

政務次官以下誰も文句をいう人がいなかったのである。

 

大臣からは即座にOKが出た。モデルを選定し、夜の銀座の街中で撮影した。 ポスターが完成し記者発表である。

ほぼ全新聞にこのポスターは写真入りで記事になった。テレビのニュースや、ニュース特集で紹介された。

それに週刊誌が追従していった。朝日新聞の連載漫画「フジ三太郎」、「天声人語」、週刊朝日の「山藤章二のブラックアングル」、等々。新聞紙上では原子力発電問題が特集として大きく取り上げられた。投書合戦も始まった。とにかく大変な騒ぎとなっ た。

 

ポスターは現代では弱いメデイアである。しかしデザインによっては強いシンボル効果 をはたす。

私としては大成功であった。少なくとも原子力発電が日本で実際に世界第三位 の規模で行われていることを、

今まで知らなかった多くの国民が認識するきっかけとなったのである。

この時代、私がひとりのデザイナーとして、ポスター一枚でできたことは、考えに考えた上でこの程度のことだった。

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
ある事を思えばこんなの屁でもない
category: 原発 | author: とらひげ

もう底冷え。手袋の手のひらに仕込んだ足底用のカイロは
火傷するほど熱いのに対してギター弾きの露出した指先は
凍り付いて感覚がない。
感覚無し弾いた弦は一発で切れるし・・・
なんでこんなことやってるんだろうと思うけど
何でやってるか考えればすぐにわかるんだよね。

 

スクリーンショット 2017-01-14 0.36.46.png

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
被曝労働の線量限度の決め方
category: 原発 | author: とらひげ

1977年にICRPは

「一万人に一人という死亡という職業上のリスクは

ほぼ一般の人々に受け入れられる程度である」と宣言。

 

被曝による確率的影響により、将来にわたって一万人に

一人死ぬであろう放射線量を被爆線量限度と定めた。

タクシー運転手や炭坑労働者に比べれば安全な産業というわけだ。

 

さて、そのような職業と被曝労働を同列に扱っていいのか?

交通事故や落盤事故は、確かに統計的にある一定に割合で

犠牲者がでているかもしれない。

だけど、このような事故は機械や構造に故障や欠陥があったり

雇用者側の安全意識に問題があったり、本人の不注意があったりと

それぞれ原因を特定して防ぐ事ができる。

 

しかし原発被曝労働者の場合は、被曝すること自体が労働の本質であり

ノルマですらある。

原子力産業は一定の人数の労働者が死んで行く事を前提に存在する。

労働者の使い捨てで成立してると言っても過言ではない。

 

少なくとも日本の原子力産業は、放射線影響研究所の評価に

従えば、およそ千人に一人の犠牲者が予定された産業である。

最も厳しい立場をとる、アメリカの化学者、故ジョン・W・ゴフマン氏の

評価に従えばおよそ4百人に一人の犠牲者ということになる。

これは決して「一般人が受け入れられる」影響の範囲ではない。

 

「知られざる原発被曝労働」を参照。

スクリーンショット 2016-12-27 5.39.20.png

 

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
県の職員も見てくれてんだ感謝
category: 原発 | author: とらひげ

県の職員の方も私の書いた記事を読んでくれてるんですね。

ありがとうございます。

月曜日に書いた記事、最初は議員の方に教えてもらったんだけど

UPZの地区は原発事故時、500ミリシーベルトを超えないと避難指示が

出ない!!

ありえない!!だって、500ミリって急性白血病発症レベルなのに。

間違えだろと思って県のPDFをみたらほんとに500ミリになってる。

早速記事にしたら、次の日には500μに変わってたよ。

「さよなら原発夕べ 浜松」のページ見てくれてんだね。

お礼は結構です。

ただ、毎時500μシーベルトでも充分高いですよ。

もしかして、わざと高く書いておいて落としたんですか?

一本取られましたな・・・笑

 

スクリーンショット 2016-11-09 19.52.42.png

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
命か金かはっきりしろ!というのも変な話だね
category: 原発 | author: とらひげ

金貨の入った袋を背負って崖に橋に手だけでぶら下がってるみたいな・・

それは極端じゃないですかね。

私だって仕事が忙しければどうしても金曜行動に行けない時がある。

誰だって、食いっ逸れたくはない。

西の方の大手電力会社にお勤めの家族と交流があるからよく知ってるよ。

稼働中の原発が裁判所の命令で止まって、奈落の底に落とされた事。

原発について何もわからない裁判官が判断を下すのはおかしいと

言ってるけど、原発は危険だと自分たちで認めてるのに、怒りの矛先が

違うんじゃないか。

危険でコストの高い原発をベースロード電源として押し付けてる

政治判断がこそが間違ってる。

ベクトルを替えれば雇用は生まれる。。

 

 

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
浜岡原発廃炉のチャンス!!
category: 原発 | author: とらひげ

中部電力OB 元中部電力法務室副部長、堀田雅男さんも
浜岡原発はもう廃炉にすべきと今週の週刊金曜日に
記事を載せてるよ。


今年9月に完工の予定も更に無期の延期となった。
工事費も一千億円から四千億円に膨らむとの報道まで
あるが、いくらやっても安全の確保は難しい。
ハードルがが高いとかいう問題じゃなく
天井知らずの工費はどこまでも増え続けるということ。

それでも直下型地震に見舞われたら機器類、配管の
大規模破壊は免れない。
新幹線、東名高速の通行は遮断され大混乱に陥る事が
懸念される。

 

堀田さん曰く・・
規制委員会との今回の意見交換会で中部電力も
再稼働の困難性を再確認したはずだ。
この意見交換会は中電の経営層にとって
浜岡原発再稼働計画を白紙撤回(廃炉)にする
絶好のチャンス、渡りに船にもなり得る。

 

中電OBとして現執行部にはカタストロフィを招来させない
ための勇気ある決断を求めたい。
白紙撤回したからといって役員に対する
損害賠償責任問題が発生するとも考えにくい。
それだけでなく後世、あれは大英断だったと高い評価を
受けるに違いない・・

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
じゃあなんでそこまでして原発を動かそうとするのか?
category: 原発 | author: とらひげ

エネルギー供給不足でもなく、ガスの価格問題でもない。

じゃあ何で危険で無用な長物原発を動かすのか?
停止してるだけでも年間1兆2千億円の維持費、
更に安全対策費(安心広報費は含んでるか不明)は2014年末までに
2兆4000億円まで投入して経営が苦しくなった。
しかもこういった安全対策はメルトダウンを想定した対策ではなく
すべてメルトダウンをしないための上辺だけの欠陥工事ばかりなので
今後も果てしなく出費は続く。
こんなことをしてたら普通の会社ならとっくに潰れてる。
電力会社トップには企業経営者としの全く資格がないにも関わらず
非常識な役員報酬を懐に入れてきた。
政治的な後ろ盾があり、電気料金にすべて上乗せできるシステム。

160813_1017~03.jpg

160813_1017~02.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
伊方再稼働
category: 原発 | author: とらひげ

原発ゼロでやってきても全く供給に支障がなかった。
で、なんで動かすの?
2013年に電力の40%以上を賄ってた天然ガスの
輸入先はオーストラリア、ロシア、マレーシア、インドネシア
他、・・
そして来年からは安価なアメリカのシェールガスが入ってくる。
中東へ依存率は急落してる。去年で全体の28%だよ。
現在いろんな問題を抱えてる中東の国々だけど
そうなったら、オイルショックのときのように油の値が
高騰するもんだが。もうそれさえなくなってきてる。
日本の火力は煙もでないほど性能も効率もよいプラントがあるし・・
かといって電気使いまくってもいいってのとは違うけど
原発は全くいらんだろ。
動かして使いきれない電気はまたジャンじゃん捨てまくるんでしょ?

 

13938513_890304381113304_8363858450389346479_n.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
地に落ちた信頼回復?原発の信頼はメルトダウンして地中に潜り続けてるよ。
category: 原発 | author: とらひげ

中電の株主が提案したCMに関する議案・・

「一方的な宣伝が目につく」

「前のめりの広報が危惧される」

「露骨な宣伝はかえって信頼を傷つける」など指摘した上で

自粛を求める内容だった。

提案者は

「再稼働を認めてる自治体はないし、県民の多くが反対してる。

その人たちの電気料を使い、ひんしゅくを買うようなCMはやめてほしい。」

勝野社長は会見で

「震災で地に落ちた信頼を回復するために、リスク低減に取り組んでる

中電の姿勢を働いている人を通して知ってもらいたい」

 

中日新聞2016年6月29日朝刊より

 

リスク低減は当然のことです。それでも高いリスクは消えはしない。

そして、2015年度は普及開発費が714億円。

私たちの電気料金を使ったプロパガンダ。

その姿勢自体が問われてる。

 

 

160629_1939~01.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
new old
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH