空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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海外向け放送についホンネを滑らしたフクイチ廃炉推進責任者
category: 原発 | author: とらひげ

海外向け放送についホンネを滑らしたフクイチ廃炉推進責任者

増田尚宏氏・・2015年NHK WORLD NEWS インタビューより。

国内では絶対語れない情報コントロールの事まで言ってしまってる。

 

燃料デブリについては何もわからない。

その形状や強度は不明である。

 

30m上方から遠隔操作で取り出さななければならないが

我々はそういった種類の技術は有していない。

簡単にいえば存在しない。

 

格納容器を水で満たす事ができるかどうかわからない。

損傷した格納容器三基の何ヶ所かにひび割れや穴を発見したが

それがすべてかどうかわからない。他にもあるとしたら、

燃料デブリを取り除く他の方法を見つけなければならない。

 

(政府の2020年に燃料取り出しを始める計画について)

それは非常に大きなチャレンジだ。正直にいって私は

それが可能だと言えない。でも不可能だとも言いたくない。

 

(一番大事なことは)

言うのは難しいがおそらく経験だろう。

どのくらいの被ばく線量なら許容されるのか?

周辺住民にはどんな情報が必要とされるのか?

どうすればよいか教えてくれる教科書はない。

私は行程の段階ごとに決定を下さなければならない。

正直言って、私が正しい決定をするということは

約束できない。

 

この内容は蓮池透さんの「告発」p62よりの抜粋です。

一か八かの話をしているけど、要は何もできないと

言っているのと等しい。取り出すことより、そこに

永遠に隔離する事を考えたほうが現実的だろう。

40年で廃炉など到底不可能。その間、どれだけ無駄な

費用を注ぎ込むことになるか計り知れない。

無駄に終わった凍結壁だけですでに350億円使ってる。

 

 

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国富の損失
category: 原発 | author: とらひげ

コスト問題に関連して国富の流出や損失の議論があるが、

 

たとえ本件原発の運転停止によって多額な貿易赤字が

 

出るとしても、これを国富の流出や損失というべきではなく

 

豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活している事が

 

国富であり、これを取り戻すことができなくなることが

 

国富の損失であると当裁判所は考えている・・

 

樋口英明裁判長

 

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平和利用?
category: 原発 | author: とらひげ

中身を抜いて外身だけを、っていうなら平和利用っても

わかるが、中の悪魔をてなづけようとしてる。

 

原子炉とはもともと原子爆弾の原料であるプルトニウムを

生産するために作られ、それが後に発電用に民生転換され

だけのものです。

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原発事故避難者母親、心身共に追いつめられ公園で首をつる
category: 原発 | author: とらひげ

54歳になる一人の母親が2017年5月、公園の木に洗濯物用ロープをかけ、首を吊った。

子どもたちと福島県から東京に避難していた。

彼女は、2つ3つと仕事を掛け持ちし、必死に子供の学費を捻出した。

しかし心身共に追い詰められてしまった。どのように支援が打ち切られてきたか、

どう絶望していったかを克明に書き残している。学費の悩みが多く残されており、

なにより住む場所に困っていた。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54918

少なくとも私はこの話は「地図から消される街」という本を読むまでは

知らなかった。今までいろんな形で原発事故避難されてる方達にお会いしましたが、

なんとか自力で踏ん張って、たいへんだけど明るく前向きに生きようとしてる人たちばかりでした。

こんな酷い話はなかった。

「子供被災者支援法」なんてザルもいいとこ。

不誠実で人の命なんて何とも思ってない、自分と自分の周り以外は

その他大勢なんだろ。政治家はほんと口ばっかり。

行動で示せない人は信用したらアカンよ。

 

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原発立地自治体が多く経済的恩恵を受けるという幻想
category: 原発 | author: とらひげ

原発事業は立地自治体にとって、建設期間に多くの

経済効果があるのが、特徴です。

建設が終了し、稼働中には建設業界に広く仕事を

もたらさない。人の出入りも圧倒的に減る。

あるのは停止中のメンテぐらい。

むしろ、トラブルが起きて安全対策している方が

受注は増えるという皮肉な現状がある。

宿泊業もこれに関連する。

 

地元の製造業は原発に何らかの形で参入を試みるが

大手原発プラントメーカーにすれば、地産地消などという

地元自治体の考えは受け入れられない。

製造業者は「原発の仕事は手続きが煩雑で小さな会社じゃ無理」

などの理由で参入を諦めたケースが多くある。

高度な技術と管理が求められる原発は地域産業の

持続的な発展に貢献する存在ではなかった。

 

これも皮肉な話だが、最短で40年とも言われる廃炉ビジネス

こそが、地元に長期的な益をもたらすことになる。

もちろん、電力会社は膨大な借金を払うようなものだけど。

 

 

 

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危険な浜岡原発5号機
category: 原発 | author: とらひげ

原子力館では津波に対する防御対策を

徹底してアピールしているけど、実際は外から来るものより

中からの崩壊がもっとも恐ろしい。

 

2009年の8月11日早朝に起きた駿河湾地震。

一番新しい5号機は今は廃炉が決定している1、2号機より

4倍近い揺れを感知して、自動停止。

中電によると、地震後、5号機原子炉建屋内で

約250本ある制御棒のうち約30本の駆動装置が故障していた。

使用済み燃料を入れた貯水槽の放射能濃度が通常の50倍に上昇し、

主タービン軸受け部の摩耗を示す警報装置が作動したことも判明。

タービン建屋壁面のひび割れも見つかった。

 

このとき、マグネチュード6.5、想定される東海地震は

1854年の安政東海地震の8、5。

マグネチュードは1上がればその地震エネルギーは32倍あがる。

2上がるという事は1024倍になる。

とても耐えうるとは思えないです。

 

そんなことを考えながら、外からは丈夫そうに見える

5号機を眺めてました。

真ん中に小さく人が立っているのが私です。

 

 

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更に被曝労働を差別的に下請けに押し付け支えてもらってる現場
category: 原発 | author: とらひげ

放射線管理区域に年に2、3度しか入らない中電の社員が
事故時に対応ができるのか?
取水口から取り込んで排出する海水は毎秒70トンから
100トン。海水温度は7度上昇し、冬には10度上昇。
稼働させればまたも生態系をぶち壊し。
地球温暖化にも拍車を掛ける。
だけど発電時には二酸化炭素を出さないとさ。

 

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原発からたった五キロしか離れてないのに無視されてる住民
category: 原発 | author: とらひげ

原発からたった五キロしか離れてないのに
地元同意の手続きから外されてる対岸の内外海地区。
住民の半数以上が再稼働反対、八割が廃炉を求めてる。
逃げ道は一本道。

 

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マンハッタン計画と日本の原子力開発との比較。
category: 原発 | author: とらひげ

第二次世界大戦中、多くの有能なヨーロッパの科学者が
アメリカに亡命した。その頭脳が祖国を救うという名のもとに
自身の被ばくも全く顧みず原子爆弾を開発した。
当時デビルボールと呼ばれたプルトニウムの球体を素手で触った科学者もいる。

このプロジェクトで多くの研究者がなくなっている。

こんなことは今考えれば人道的に許されるわけがないが日本の現状はもっと酷くて最低だ。

急激な被ばくを生じる作業は下請けに要求して中堅社員たちは
極力被ばくから距離を置くようにしている。
必然的にプロジェクト継続期間を長引かせることになる。
マンハッタン計画ではリーダー格の人材が自ら被曝労働を負担して開発効率を高めたのに対して、

日本の研究機関の職場では一種のヒエラルキー構造になっていて、

ちゅうしんてきな理論家が現場で率先して働くことが期待できない

そのため開発期間が何十年ということになり、各個人の就労年限を超えてしまう。

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六ヶ所再処理工場は何故動かない?
category: 原発 | author: とらひげ

六ヶ所再処理工場は東海再処理工場の知見を踏まえて建設されたが

実際の核燃料処理試運転開始後まもなく

ガラス固化設備の詰まりが発生して、現在も稼働していない。

ガラス固化設備のトラブルの概要は次の通りである。

 

溶解炉の温度管理がうまくできないために、白金族元素が

溶解炉下部に蓄積して、出口を塞いで流下しない。

 

2008年七月二日に試験を再開したが12時間で詰まってしまい

以降試験ができない。

 

ガラス固化体として製造しているものは高レベル廃棄物である。

そのため一旦運転を開始した後に事故が発生すると

高放射線を帯びた装置を直すために作業者が近づく事ができない。

開発設備でありながら試行錯誤ができないという

致命的な欠陥を持っている。

 

ちなみに東海再処理工場では2016年一月に9年ぶりに

ガラス固化設備を運転したらトラブルが続出。

老朽化が原因とされる。

 

 

高木任三郎氏らは六ヶ所再処理工場について

次のような批判を述べている。

 

原発以上に高い放射能と、硝酸など危険な化学薬品を

マニピュレータ(マジックハンドみたいなもの)で

操作する事は極めて困難である。

 

プロセス設備の故障による臨界事故の危険がある。

 

外部への排気はフィルタで放射能をろ過するが、

捕集効果が99、9%であっても許容限界に近い。

排気中にはそれほどの高レベル放射能が含まれている。

 

廃水を常時沖合へ放出している。トリチウム排出量は

原発に比べて桁違いに多い。

 

航空自衛隊が使用している三沢基地が近くにある。

 

下北半島の太平洋側には大陸棚外縁断層があり、敷地近傍には

活断層があって予想外の大きな地震のリスクがある。

 

十和田湖火山の噴火のリスクがある。

 

組織上の問題を見ると、各電力会社の出向者が多く

勤務期間は2〜3年で交代するために、プロジェクトの困難に

身を入れて立ち向かう当事者意識が育たないことが指摘されている。

なお近年は、出向社員の転籍を図るなどによってプロバー社員比率を

上げる努力をしており、管理職を占めるプロバー社員が

70%に増えたということである。

 

「原発はおわった」筒井哲郎 著 緑風出版 P40〜P41にかけて

抽出させていただきました。

 

 

 

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