読売新聞は内容が面白くない。ほんとに政府の公報。
新聞って本来、反骨でなければ意味がないじゃないですか。
読売新聞と朝日新聞が大幅に発行部数を減らしていることが判明しました。
報道記事によると、読売のABC部数が今年の3月から4月にかけて約20万部も減ったとのことです。
読売新聞の過去半年間の発行部数は合計で約52万部も減少しており、新聞離れの動きが顕著化していると言えるでしょう。
また、朝日新聞社も過去半年間で9万部も減少しています。新聞はいずれも発行部数が年々減少中で、
近いうちに根本的な見直しを迫られる可能性が高いです。
そもそも、新聞というのはインターネットが誕生した時点で、完全に不要な物となっています。
速報性はネット以下ですし、テレビと違って現地の中継を見ることも出来ません。
今は図書館や学校等の公共施設の購入が新聞を支えていますが、これもいずれは一部を除いて大半が離れて行くことになると私は見ています。
テレビに関しては電波放送が非常に低コストなので、規模が小さくなっても無くなることはまず無いです。
しかしながら、印刷代や配送代等でコストが必要になる新聞は、遠く無い将来に破綻する事になると思います。
☆読売新聞、半年で約52万部減、紙新聞の未来を象徴する数字
URL http://www.kokusyo.jp/?p=5781
引用:
このところ新聞の発行部数の減少がいちじるしい。2日付けMEDIA KOKUSYOでは、読売のABC部数が、
3月から4月にかけて約20万部も減ったことを伝えた。新聞の急激な減部数に関して、補足しておこう。
次に示すのは、2013年11月と2014年4月における読売と朝日のABC部数である。
【読売】
2013年11月:10,007,440
2014年4月 : 9,485,286
(約52万部減)
【朝日】
2013年11月: 7,527,474
2014年4月 : 7,441,335
(約9万部減)
読売の場合は、半年のあいだに約52万部の減部数、あるいは52万人の読者を失っているのだ。
この数字がいかに大きいかは、たとえば神戸新聞のABC(2014年4月)が約58万部、京都新聞が約49万部、
神奈川新聞が約20万部、山陽新聞が約42万部であることを考慮すると分かりやすい。