空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
「愛」なのに「愛」がない。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

「愛国心」この言葉は利用されやすい。

「愛」と言いながら、その反対のヘイトや排除に使われたりする。

愛国心は人間として自然で、当然の感情であるはずなのに

為政者などに利用され、エスカレートする危険性がある。

外国への憎しみを煽って、外国人を排除し戦争をするための

道具にもなってしまう。

国を取り巻く環境が不安定になると、

「愛国心があるなら、国を守るために戦争を辞さずの覚悟をもて!」

なとど言われる。

そんなことが、いまネット空間や路上デモなどで

平然と叫ばれている。

「愛」なのに「愛」がない。

 

他国の人を傷つけるような言動をしても、またそうした行為が

暴走してしまっても、「愛国心」という言葉で正当化される。

あるいは批判すると「日本を愛していないのか?」

「日本がどうなってもいいのか?」などとも言われる。

こう言われてしまうと誰も反対できない。

反対できないから、その言葉が力を持つ。

あらゆることが許されて、認められてしまう。

「普通」「当然」「常識」と言われてしまえば、

そうした大勢の声に反対する人はいないし、疑問に思う人も

いなくなってしまう。

疑問に思ったり、異議を呈したりすれば

「売国奴」「非国民」という言葉を浴びせられる。

 

以上「愛国心に気をつけろ」の序文より抜粋。

 

鈴木邦男さん言うほど、酷くはなっていないと思うけど

無関心でいると「普通」「当然」「常識」という言葉は

より無関心さを産むことになると思う。

 

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「国のため」の人と「お金のため」の人。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

モリカケという一括りはかなり心外だろうと思いました。

私とはもちろん考え方は違うけど純粋に子供達の

教育について追求してる人とお金や身内の

ことばかり考えて学部新設する人と一緒に扱うのはね。

以下本文より抜粋させて頂きます。

 

国家権力に屈せず国民のための国民による国民の政治に

戻したい。絶対私は負けない。

主人は「国のため」が口癖の人で、国のためになると思って

二十数年ひたすら小学校を建てようと思ってきただけ。

加計孝太郎さんみたいに、息子が獣医だから息子のために

獣医学部を作る、毎晩ボトル一本を飲み干す酒豪で

ホステス相手に飲み歩く、ゴルフをする、大学の横に

自分たちの遊び場を造る計画をしていたとか・・

そんなのとは、私たちは理念からなにからして全く違う。

主人は承認喚問にも出た!加計さんは全く出てこない。

一緒にされたくない。

 

 

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大阪おかんの獄中日記
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パラパラと本屋で立ち読みして、泣きそうになった。
獄中で過去の思い出と向き合う。それしかないからね。
興味本位で買ってしまいました。

 

持っていたもの、築き上げたものをすべて失いました。
去って行った友人、知人も多くいました。
家族もバラバラになってしまいました。
今の私たちには何もありません。でも不思議なものです。
私は、そしてまた主人も、今心から幸せを感じています。
すべてを失ったから見えてきたこと。

前文を抜粋させて頂きました。

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もの凄い本に出会った。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

この本のオリジナルタイトル「寝るなよ、蛇にやられるぞ」

彼らが文明人に語る「おやすみなさい」の挨拶みたいなもの。

彼らはまとまった睡眠をとらない。

彼らに数の認識はない、色を固有名詞化した言葉はない。

「血が汚い」が黒、「それが見える」または「それが透ける」が白

「今のところ未熟」が緑。彼らは今目に見えているものがすべてで

文明人のように物をコード化することがない。

実は数字を数えたりするのもコード化なんだよ。

過去形や未来形も言葉には存在しない。

文明人の持ち込むもの、マッチやら薬は使いはするが自分たちで

その物を作り方や文明を学んで自分たちのものにしようとする気は

さらさら持ち合わせていない。

 

30年近く家族とともに彼らと暮らし研究を重ねた著者のアメリカ人。

彼は最初はキリスト教聖職者として布教目的のためにこの地に入ったのだが。

彼らと暮らす中、無神論者になってしまう。

彼らが、全員同じ方向を向いて何かを見ている。

著者とその家族には何も見えない。

だが彼らは「今は森に入るな」と森の精霊が言っているという。

彼らにはハッキリ見えて私たちには全く見えないものがある。

私たち文明人は明らかに大事な物が見えなくなっている。

それだけは間違いない。

言語中枢がまるで違う全くの宇宙人ビタハン。
彼らの言葉や生活の謎を解き明かしたこの著者はほんとに凄い。

 

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星新一の世界
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中2にもなって本ぐらい読め!と妻が息子に渡したものは
星新一の単行本。導入のため、一つ短編を読んでやったが
・・・ブラックだあ〜
「お〜い、でてこい」
ある村に台風がやってきて社が壊された。なんとその社の下には直径1Mの大きな穴があった。

ある人が石を投げ込んで「お〜いでてこい」と叫んでみるが、全く反響がない

学者やメディアが詰めかけていろいろ調べてみるが穴が深過ぎて謎が深まるばかり。
村はその謎の穴を利権屋に売ってしまうことに。
利権屋はその穴を原発の廃棄物を捨てるのに丁度いいと
考える。。以来、生産することに夢中で廃棄することをろく考えない人間はどんどんいらない物をその穴に投げ込む
ある時、都会のピルの建設現場の屋上で働いている男の
頭上に石が落ちてくる。
見上げる青空だが、どこからか「お〜いでてこい」と
いう叫び声が聞こえた・・

 

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天文学者は星占い師と討論するか?
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歴史修正主義者の主張は学問フィールドでは

共感も評価も得ていない。

学術出版社も距離を置いている現状である。

 

他方で、歴史修正主義者と親和性が高いのは

ビジネス系の自己啓発本、保守論壇誌、週刊誌、

マンガなどの商業出版とインターネットである。

それらは言説内容の「正しさ」よりも「売れる」か

どうかを最優先する「文化消費者による評価」を

至上命題としているメディアである。

テレビのバラエティ番組も視聴率重視、ネットも閲覧数至上主義

という側面が大きい。

 

したがって、商業メディアはいわゆる「政治」には不向きの

メディアと言われてきた。

にもかかわらず、歴史修正主義の主張が商業メディアで

展開されるのだとしたら、その手法にこそ政治的側面を

読み取る事ができるのではないか。

「歴史修正主義とサブカルチャー」より

 

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まやかしの鎮静剤
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現代は専門家の時代である

 

彼らは皆、自分の専門ばかりに目を向け

 

その専門を包み込むより大きな枠組みに無知であるか

 

不寛容であるかどちらかである

 

まだ現代は産業支配の時代でもある

 

どんな犠牲が生まれようとも

 

金儲けの正当性には滅多に疑いが持たれない

 

人々が農薬の危害に関するいくつかの明白な証拠を

 

掴んで抗議の声をあげても、かれらはやがて

 

まやかしの鎮静剤をのまされてしまう

 

「沈黙の春」レイチェル・カーソン

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脱原発の哲学
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

この本で着目すべきは原発を推進する人たちがどうして

そんな考えに至ったか、科学や産業革命に押し流されてた

歴史的背景を踏まえ、現代311後に至るまでのことが

書かれている。絶対否定できる内容ではない。

政府の棄民政策は明らか。

以下は被ばく避難および帰還政策についてを抜粋・・

 

セキュリティ権力は、経済的社会的コストの膨大化を避けるため

低線量被ばくによってある程度の人間がガンで死亡する可能性を

許容する。つまり、新自由主義権力であるセキュリティ権力は

コスト・ベネフィット計算に基づいて、人口全体のレベルの

経済的社会的利益を優先し、一定数の「棄民」を

死ぬに任せるのである。

 

政府による避難指示区域の設定基準が、単に放射能のもたらしうる

発ガンリスクの関係において、決定されているものではなく

むしろ経済的、社会的コスト計算を優先して決定されている。

政府が発がんリスクとの関係で最も安全な数値に従って

避難指示区域を決定するなら、年間被ばく1ミリシーベルトを

死守するのが当然だろう。

しかし、そのような避難指示区域の設定ではあまりに

経済的、社会的コストがかかり過ぎる。

 

したかって、中間的には年間被ばく限度量を20ミリシーベルトに

緩和し、膨大化するコストを避けている。

それはとりわけ、人口密集地域であり、経済的社会的に

重要な都市であり、同時に汚染が深刻な地区を含む福島市と

郡山市をほ難指示区域から外す、という政府の決定において

明確に現れている。

 

このようなセキュリティ権力のメカニズムが新自由主義的な価値観に

依存している点に留意する必要がある。

法的権力や規律権力は、権力の網目をできるだけ小さくして

自らの管理範囲内から一つもこぼれ落ちないように目指すという

統制的な価値に依拠している。

それに対してセキュリティ権力は、新自由主義的な価値に依拠しつつ

すべての主体を自らの管理範囲内に収める事はむしろ

経済的社会的にコストがかかり過ぎて好ましくないと考える。

 

したがって、セキュリティ権力は、自らの管理範囲からこぼれ落ちる

主体が一定数存在する事を積極的に容認し、コスト・ベネフィット計算に

基づいて社会的コストとベネフットが均衡する点を決定し

それを限度量を設定するのである。

 

 

 

 

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医療デマを見抜く、だが著者は客観性に欠けると思う。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

医大も出ている医療ジャーナリストが書いているから
凄く勉強になりました。
医療品と健康食品の違いや医師であってもいろんな人が
いること、デマの見分け方。
ネットデマより、通常メディアの取材の薄さの方が
より深刻であることなど。
ただ、これを読んでも私はインフルエンザの予防接種を
受けないし、乳癌ワクチンも子供に打たせたくない。
1パーセントのリスクがあるのに、それを認めながらも
ワクチンを推奨できるのは、やはり合理性に
頼り過ぎて、一つの命を見てない。
そこは科学者だからだろうか。
餅を喉に詰まらせて死ぬ人がいるのに
お餅不買運動が起きないことを引き合いに出してるけど
それは食べる時に自分で気をつけることができる。
ワクチンや予防接種は専門的医療知識がない限り
厚労省を信用するか、しないかしかない。

 

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外務省犯罪黒書
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役所の予算は何が何でも消化するのが鉄則なので
浮いたカネを本省へ返す事はまず考えられない。
この辺りから役人の裏金作りの誘惑が生ずる。

外務省の幹部職員には、必ずお気に入りの会計担当官が
いる。幹部が大使になって赴任する時にはこのお気に入り
連れて行き、裏金作りをさせる。
国会議員や閣僚訪問の際に様々な「工夫」をして
外務官僚が自由になるカネを作るのだという話を
実際に会計を担当する若い人たちから何度も聞いた。

この本はかなりピンポイントでしかも実名で最後には
写真まで載せてある。公僕として身を捧げている人の
傍らで全く誠実さのカケラもない人たちが外務省を
喰いものにしてる。
たぶん、佐藤さんの書いている事はほんとうだと思う。
本書にでてくる国会質問主意書はネットでも調べれば
出てくる全部本物であるし・・・
だとすればトンでもない話だよ。

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