空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
初期被爆の衝撃 やっと読了
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

あらゆるデータを参照し、著者自身も福島に何度も赴いてる。

それらすべてを解析し、論理的に書かれている。

反原発派が推進派に読まされてるガス抜き本とは違う。

原子力ムラが隠しておきたいおきたい事実ばかりが

科学の言葉で書かれている。

わかり易さとか感情的ものは度外視してるから、わかならい言葉、

原発の構造で無理解だったところを調べたり、

グラフを見返ししたりしてたら

結局、読み切るまで1ヶ月近くかかってしまった。

おかげで付箋だらけ。

だけど、著者の「子供たちを何としてでも守りたい」

という愛情がヒシヒシと伝わってる。

この本は今後何度も開くことになるでしょう。

 

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人間に中立なんてあり得ない、それぞれの立場から意見を言い合う、それが正常。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

アメリカでは、叩かれた人間は例外なく反論権を持つという

考えが共有されている。日本にはない!!

私が日本のメディアに叩かれても、反論ができない。

たとえば、週刊文春にスキャンダルを書かれても反論できない。

朝日新聞に批判された安倍晋三首相も反論できない。

読売新聞に好き勝手なことを書かれた

元文科省事務次官の前川さんも反論できない。

でも各紙にオブエド(反論の社説)があれば一発だ。即日反論できる。

オプエド欄の反論は、書かれた側を優先的に出さないといけないことに

なっているからだ。それがルールなのである。

 

まさにこの精神を「ニュースオプエド」でやっているわけなのである。

世の中の正論と言われているものとは別の、

異論反論を伝えようというのがまず一つ。

2番目が、叩かれた人間が反論を求めたらその反論権を公使させるような

フェアな場所をつくろうということ。

実際、そういうことも起こっている。

 

もう一つ重要なのが、メディアに客観中立はないということだ。

それができるのは神だけだ。

日本のメディアは未だに、客観中立公正報道に縛られている。

できもしないことを追い続けているからおかしなことになっている。

「神の国」だからしょうがないのかもしれないが(笑)

メディアがこれに縛られることで、かえって不健全な方向に

陥ってはいけませんよということだ。

オプエドの概念を導入すればこれも解決するはずだ。

 

「オプエド」上杉隆著 から抜粋させていただきました。

 

 

 

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残念って大きなお世話だ・・
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

嬢ちゃんがお風呂で、「パパ、生き物好きだからこれ知ってるかな?」

ホッキョクグマは毛が抜けると肌は黒い。

カツオは興奮するとシマの向きが横から縦になる。

バクは肛門が水につかってないとウンコができない。

ワニの口を開く力はおじいちゃんの握力にも負ける・・

 

そんなの全然知らないよ。風呂上がりに本を持ってきた。

どうでもいいといえばどうでもいい話ばかり。

この本はどうしたのか訊くまでもない。

母親の本棚にあったに違いない。

 

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FAKEな平成史
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多方面でドキュメント取材をしてる森達也氏。

この本では問題ごとに渦中に巻き込まれていった人たちに

直接インタビューというか対談みたいな形で載せている。

放送禁止歌ではピーターバラカン、皇室に関しては松本ヒロ

差別や感動ポルノは日比野和雅、オーム事件には有田芳生など、

あらゆる面から流れて今、日本がいかに危ういかを浮き彫りにしてる。

 

中でも第5章の「平壌 かつての東京と交信」は

一番興味深かった。1970年に起きたよど号ハイジャック事件の

実行犯9人のうち、4人の暮らす日本人村に行って

直接話をしている。

かつて世界革命を起こすためハイジャックを行った彼らは今

自分たちの思想と行動の過ちを認め、刑に服する覚悟で

帰国の準備をはじめていた。でも帰るに帰れない事態が発生した。

日本人拉致に関与したとの容疑で彼らのうち3人に逮捕状が出た。

2007年第一次安倍政権時代だった。

 

 

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これぞ多くの人に読まれるべき本
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

データから裏付けされる鋭い分析。

電力会社や政府が一番触れられたくない部分を書きまくってる。

今まで読んだ原発、被ばく関連の本の中で一番リアル感じた。
最初の10ページ読んだだけで「そうだった!!畜生」という感じだ。
案の定、アマゾンでは売ってない。
この出版社から直で買うしかないです。
名古屋の「風媒社」という出版社。
社名がまさにそれっ!って思ったよ。

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未成年
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

60歳を間近に控えた女性裁判官フォリーナ。

表向きには職業柄、出さないが忍び寄る老い認識しつつ

感情に弄ばれる少女のような心を隠し待ってる。

 

法曹界のエリートとコースを歩んできた彼女、

共に忙しく仕事をこなしてきた大学教授の夫

子供を作らなかった夫婦、それなりに夫とはうまくやって

はずなのに、ある時夫が爆弾発言をする。

初老を迎えて肉体的には衰え感じさせない夫が

若い女性との情事を公認してほしいと・・・

彼女はとっさに拒否すると黙って夫は出て行った。

 

それでも次の日には何もなかったように裁判所に出かけて行く。

今、最大にして早く裁決しなければならない案件があった。

エホバの証人の信仰理由により輸血を拒否する少年に対して

病院側が本人の意思に反して輸血を行う許可を求めてきた。

たとえそれが死に直結しようと患者が成人なら問題なく

望まない治療は拒否できたが、彼は18歳まであと三ヶ月満たない少年。

 

一両日中に輸血をはじめなければ、少年は極めて危険な状態に

陥るという時間的な制約の下で、フォリーナは翌日に緊急審理を設定し

即日判断を決意する。血液専門医、エホバの証人である父親、

少年の判断能力を主張する弁護士、彼らの話を訊き

判決を下す前にフォリーナ自身が病院に出向いて少年に会うことに・・

 

少年とフォリーナとの出会い、そして彼女の判決が少年や家族を

宗教の脆さ、矛盾を剥き出しにしていく。

「すべては背後にいたんだ、僕が従っていたのは神の教えだった。

でも、それは主として僕がどんなにわくわくする冒険をしようとしてるか

どんなに美しく死んで、みんなに崇められるかということだった。

学校で知ってた女の子が拒食症になった。

彼女の夢はだんだん痩せていって消えてしまうことだった。

風に吹かれる枯れ葉みたいにと、彼女は言ってた。

静かにそっと死んでいって皆が彼女を憐れみ、後になって

彼女を理解しなかったことを後悔すればいいんだって。

それと同じようなものさ」

 

オチはご自身で読んでみて下さい。

面白くて、一気に読み切ってしまった。

 

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自由からの逃走
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

自由を得たのはいいけど、自由とは自分で考えることでもある。

結局のところ、その負荷に耐えられない。

指示がほしい、支配されたい、ルールがほしい。

政治については意見を言わない。

多数派に同調する。あるいは御上に任せる。

 

その証左を一つあげる。日本は、先進国では突出して

投票率が低い。

自分たちが主権者であるとの意識が希薄なのだ。

 

「fakeな平成史」 森達也著 より

 

私の大好きな日本のミュージシャンに

元ブランキージェットシティのフロントマンで浅井健一君と

いうロックシンガーがいる。

彼は日本はしっかり武器装備もして憲法9条も

変えるべきだと主張している。

みんな考え方は違って当然だし、意見をいうことは

自然なことだと思うよ。

嫌なのは多数派や強いのはどっちか見極めながら

とりあえず口を噤んでる人の多いこと・・

情けなくてしょうがねぇ。

 

 

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確実にわかる未来、人口減少日本
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

一人の女性が生涯に出産する子供の数。

終戦間もない1947年には4.54人だったのが

2016年は1、44人。

これを一組の夫婦として単純化して考えると・・

子供は父親と母親という2人の人間から生まれてくる。

つまり、現在の人口規模を維持しようとするには

出産率が2.00でなければならない。

「3」台になって初めて人口増加に向かい、「1」台で

あるならば1、00であろうと1、99であろうと

どの両親からも一人しか生まれない計算になる。

よって、世代の人口規模は半減することになる。

 

では1、00と1、99とでは何が違うかといえば

後者のほうが出生数の減るスピードが遅くなるということだ。

現実には結婚しない人もいれば、子供を持たない夫婦もいる。

現状に1、44がいかに危険な数値あるか・・

 

もう現実をしっかり見つめるしかないよ。

近い将来、産業が大打撃をうけることは確実。

今あるものをどう分けていくか、団塊世代は逃げ切れるなんて

思ったら、大間違いということがこの本を読むとわかる。

 

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小中高で学ばなくていけないこと。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

キャリアっていうのはとかくエリートみたいなものを

想像してしまうけど、本来の意味は持続性、継続性という意味。

子供たちが社会に出てどれだけ幸せに生きて行けるかが実は

小中高で学び取るしかないという今のご時世。

私の若い頃と企業に体質がまるで変わってしまったことは頷ける。

学校で常にいい点を取っていたとしてもそれは

社会に出て決して役に立つものではないというのは今も昔も同じだけど

今や、企業側はコミュニケーションの教育まではしない。

いいところに就職できてもそこで毎日持続的に働いて行けなければ

全く意味はない。

とくになんらかの障害を持つ子にとっては離職は引きこもりに

なりやすい。

友達、地域社会との対話がいかに大事なことかを説いている。

 

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クソ男社会のブラックBOXに光を
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人生の失敗と捉え今後の糧とするか、

男社会に準じてのし上がるか

そのぐらいしか道はないと思って

訴えもせず泣き寝入り人、僅かな示談金でだまらされた人

彼女はそうではなかった。

ブラックBOXを読んで彼女は特別な人ではないと思った。

半ばPTSDになりながらも迷い恐れ、必死で自分であろうする姿勢に

同性でなくとも共感する。

 

 

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