2023.08.20 Sunday/14:07 |
「山上徹也」とは何者だったのか |
|
|
RECOMMEND
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。 |
建設会社経営の父親が鬱病で自死、それにより
母親は旧統一教会に入信。度重なる教団への献金
山上容疑者とその兄と妹の家族は極貧状態に陥る。
教団に対する強い憤りを膨らませつつ、かねてより教団と
安倍晋三の関わりを取材して続けてきた鈴木エイト氏の
記事を読んでいた彼。
そして、安倍氏は教団関係の団体にビデオメッセージを
送るなどしてその密接な関係を隠さなくなった。
日本の政治家トップがカルトにお墨付きを与えてしまったこと
が、絶望、事件への引き金となったのか?
事件後の自民党議員たちとの関わりが暴露されるのを
計算していたのか?それは今後裁判で明らかになって行くこと
でしょう。
本の中では山上容疑者の元弁護士の伯父のインタビューが
出てくる。冷静で冷たいようにも思えたが、
実際は彼の妹や出所後の山上容疑者のことまで
考えているようです。
その伯父が言うには、政権は解散命令請求などしないという。
理由は、宗教法人が解散となれば清算法人になり、
選任された清算人によって
教団の資料を調べれば、どの政治家にどのくらいの
お金が渡った日がわかってしまう。
政治家が隠しておきたい金銭の流れが記された
極秘書類が発掘され、自民党政権にとって
命取りになるということです。
岸田文雄首相へのテロ未遂事件をキッカケに
模倣テロが出たとかいって騒いで、マスコミの
この政治家とカルトの問題追求が緩んでいる。
もっと徹底的にやってほしい。
comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
二音だけのわらべ歌、民謡音階。明治に初めて12音階の西洋音楽を
comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
毎日の食生活より、テレビやスマホの方が大事だったり、
1990年代以来続いてきた日本のデフレ不況のために それ以外にも、政府の役割や政治家への絶望等について comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
オオタマキこと妻が絵本の2作目を今月末に出版します。 comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
市民の満足度91、2%10年連続人口増加、
「勤労する父親、専業主婦、健康に育つ2人の子」
驚きだったのは役所で弁護士を12人も雇っていること。
早口の関西弁でアクが強いし、何故か橋下徹氏やホリエモンなどとも comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
やはり、311原発事故以後ですね。 知識人が一般人に偉そうに言ってたことが全部 ひっくり返って、 パニックを起こした知識人はそれを 取り繕うと必死に壁を作り、 同じようにパニクった一般人も それを必死で信じようとして、 信じない人を徹底的に 攻撃。
そして、月日が経つにつれ皆んな今の現状で その 枠で何とか工夫して生きて行こうよみたいな。 それって、前向きに思ってる人も多いみたいだけど、、 多くの人が反対した東京五輪もここまで手を出したら 開催してなんとかするしかしょうがないとか、 大阪万博もマイナカードもまるで自然災害みたいに。
それでも今日見た「ハマのドン」は一点の光だった。 横浜民衆の力で横浜からカジノ誘致を追い出したから、、、 私もとことん抗い続けますよ。 comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
1973年に出版されたものだが、、、、 リニアや原発や SDG’Sに置き換えれば何も変わってない事に気付く。 電力会社の節電、呼びかけ広告の正体は、実は「節電」が狙いではない。 どうせ電力文化にどっぷり溺れこんだ脆弱化した民衆は、 節電など できようはずもないと見越して、節電せねば、 今にもテレビやクーラーの 止まるが如く、深刻感を煽り、 つづまりは発電所建設反対住民を 「地域エゴ」と言う民衆の敵呼ばわりし、 孤立に追い込んでいく 迂回作戦であることは間違いない。
確かに浪費に慣れすぎた私たちは「節電」など苦手であろう。 だが、いっそ、きっぱりと「停電」を決めて、 時間実施でも始めれば そのような状況には、瞬く間に順応していくだろう。 まさにこのように考えてきて、「電力危機」こそ支配者的思考なのだと 気づく。
なぜなら、電力不足到来がさして私たちの危機ではないとわかれば、 危機の正体は、今しきりに危機を言い立てている者たちに とっての危機だとわかってくる。 そのように、支配者にとっての危機をあたかも被支配者である 私たち、民衆の危機のごとく受け止めて、支配的思考に迎合していく 短絡は、 どうして生まれるのか考えていけば、 それは「教育」に根があるらしいと見えてくる。 ひょっとしたら、学校教育の大きな部分は、被支配者に 支配者的思考を吹き込んでいく努力に費やされているのではないか とさえ思われてくる。
「暗闇の思想を」松下竜一 著 より抜粋 comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
トランプがアメリカの大統領になった時期に出版された 本だから近年のことについては古いかもしれないけど 予測はほとんど当たってる。
プーチンやデュトルテ、金日成など いわゆる強行保守とリアルに対話してよく観察してる。 いまやインターネットによって情報は不確かなものだらけ、 プロパガンダとフェイクニュースに騙されてるのは 自分ではなく相手側なのだと信じて疑わない。 相手の話も聞きもせず、ニュースを引っ張ってきて貼り付ける。 ファシズムが定着する背景には、社会に拠り所が見つけられず 誰もが嘘つきで泥棒、 自分のことしか考えていないように思えてくる 時があると著者はいう。 そして拠り所を求めた大衆の熱狂を生み出すことに関しては扇動政治家が民主主義を上回ることが少なくない。
comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
面白かった。今でこそ歌舞伎や浄瑠璃なんてのは comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
フィリピンがどうして世界中のインターネット詐欺の温床と
著者は2021年にノーベル平和賞をロシアのジャーナリストと
生い立ちから、アメリカ移住、CNNのキャスター、インドネシア、
独裁者に立ち向かうにはどうすれば良いだろう。
「私たち対彼ら」という考え方はやめて、相手の立場になろう。
2018年にワシントンDCで、私は未来に政府に政治家たちに訴えた。
ソーシャルメディアプラットフォームに私は訴えた。 ユーザの情報を取得解析し、個々人に合った広告の配信、商品やサービス、 コンテンツなどを紹介を行うこと)は、私の現実とあなたの現実は違うと言い、
そして今、状況はますますひどくなっている。
comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH
|