空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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category: 家事育児 | author: とらひげ

今夜のナプキン絵描きさん。

憧れのハロウィンパーティ。

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「彼女の人生は間違いじゃない」
category: シネシネ団 | author: とらひげ

福島第一原発、汚染水タンク、フレコンバッグ

中通りのさくらの映像が象徴的に出てくる。

 

いわきの仮設住宅に父親と2人で暮らすみゆきは役場勤めで

週末には高速バスを使い上京。デリヘルのバイトをしている。

ほろ酔いで波にさらわれたままの母親の話ばかりをして

昼間は仕事もしないで昼はパチンコで補償金を食いつぶすだけの父親と

狭い仮設暮らし。

週末上京は干渉されない違う自分を見つけるためなのか?

 

光石研さん演じる父親が今も行方不明の母親に別れを告げ

人生に一歩踏み出して行くのがクライマックスなんだけど

私は、みゆきが東京に上京するシーンが頭に残った。

仮設のデカい駐車場から軽を運転していわきの駅に車を停め

そこからハイウェイバスに乗り込み、バスの中で着替えをして

渋谷に付くまでシーンが何度か出てくるが、それが
電気を使いまくってきた東京と電気を作って送って来た福島の
ギャップを繋げるかのように感じた。

 

 

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夜明けの祈り
category: シネシネ団 | author: とらひげ

終戦直後のポーランド。実話を元にした映画。

ロシア兵たちが「敵を匿ってる」などと言いがかりをつけ

何度も修道院に押し入り、シスターたちを強姦していった。

7人の修道女が妊娠。

フランスの赤十字の女医が診察、助産をするのだが・・

頭の固い敬虔な院長は生まれた子供を祖母に預けると偽って

冬の森に置き去りにしてきてしまう。

本来、皆が救いを求める場所にあるにも関わらず

恥を恐れて判断を誤ってしまった院長。

 

家の母親の勤めてる神道の教会で、物乞いが来たそうだか

「何もない」と門前払い。何のための教会なのか?

一回施しを与えたら、何度もやってるとさ。
それが言い訳か?情けない。
そんな教会はぶっ潰した方がいい。
施しを与えてコンコンを説教するとか、社会復帰を促すとか
それこそ、檀家から金をせびるだけなら
まだ、新興宗教の方がマシな感じがする。

 

 

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