空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
RECOMMEND
Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
コスモスよりもコスモスのような人へ
category: 人物 | author: とらひげ

前川喜平さんは詩人だったんだなあ。今週の週刊金曜日に佐高信さんが

記事に書いていた。いかにも文系で好奇心が強く、

浜松市内の荒れた中学の話も興味を持って聞いてくれた。

そりゃあ、こんな私利私欲の塊のようなチンピラ相手じゃ

嫌になって当然だよ。

文科省のトップだったなんて信じられないけど、ほんとは
こんな人にやってほしいんだよね。

 

前川さんが26歳の時に自費出版した詩集「さよなら、コスモス」

それは奥さんに献げられたものだった。

その詩集を読んでみたいけど、無理みたい。

佐高さんが、一節を載せてるので転載します。

 

新しい朝に

 

語るべきことがないときににあえて語ることは

偽りをかたることだ

だから今は僕は君に愛を語ることはできない

喧騒と焦燥に埋め尽くされた今の僕から

出てくる言葉は全き偽りか

さもなくば救いがたい饒舌だ

だから今は僕は何も語らない

 

スクリーンショット 2017-11-05 21.33.54.png

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
浜松市旅籠町の木挽町庵
category: 食い物 | author: とらひげ

創業大正12年、、、こんなところに蕎麦屋あったっけ?

ありました。ちょっと前まですごく古びた店だった。
ここは蒸篭の冷やしたそばが細麺で抜群にうまい。
汁は熱いやつで食べる。
私は温かいそばを頼んでしまった。それもまあまあ美味かったけど。

171105_1846~01.jpg171105_1857~01.jpg171105_1858~03.jpg171105_1858~02.jpg171105_1846~02.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
Coffee is drug.
category: 聞くもの | author: とらひげ

ここへ入ってみたいと嬢ちゃんが指差したのはスターバックスの独立店舗。

入ってもいいけど、ここでは何も飲まないし買わないよ。

イスラエルのこと、モンサントの豆のことなどを短く話をした。

 

 

ここで働いてる人やここのカフェでCoffee飲んでオサレな気分になってる人を

否定しないけど、パパは他民族の子供までも狭い地域に押しやって

出られないようにしてジワジワと虐殺してる国を支援する企業に
お金を落としたくないだけ。
何でも選択拒否できるわけじゃないけど、とりあえずCoffeeはできる。
自分でお金を稼げるようになったら、友達といってもいいよ。
 
ところでスターバックスのマークってサイレンっていうギリシャ神話に
出てくる人魚。ロキシーミュージックのアルバムジャケットで
そのサイレンをやってるのが、のちにミックジャガーの奥さんになる
当時ブライアンフェリーの恋人ジェリー・ホール。
ガザは現在下水処理場が全く機能してないから沿岸は全部汚染状況が
酷過ぎて遊泳禁止。
糞まみれで海から出てくるジェリー・ホールを想像してみる。
 
スクリーンショット 2017-11-05 17.17.02.png

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
壁一面の般若心経
category: 見物 | author: とらひげ

壁一面の大きな般若心経。壮観でした。

書いたのは書道家の金澤翔子さん。

彼女はダウン症でそのことも

影響はあるんだだろうなあ。

人と競争したりすることしない、無欲で

人が泣いてるといつも共感して泣いてしまう彼女。

般若心経というのは欲望や願望を叶えるためのマントラではなく

「自分」なんてものはほんとはどこにもなくあらゆる物質の

集合体に過ぎないと唱えてる(ちょっとそれだけでくくるのは乱暴かも)。

書からは彼女の大きな優しさを感じた。

 

最近ではライブやら映画上映、勉強会などいろんなイベントを

行なうお寺が増えているけど

この書が寄贈されてる浜松市龍雲寺もそんな感じでしょうか。

噂ではお見合いパーティもやるらしい。

しかも結合確率がかなり高いとのこと。

趣味や考え方が違っても、和尚さんの説教でもみんなできけば

互いが真面目な人に思えたり

感動を共有するような錯覚で恋に落ちやすいということだね。

 

171105_1136~01.jpg171105_1116~01.jpg171105_1115~01.jpg171105_1123~02.jpg171105_1118~01.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH