空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

「怖がる心はいずれ人を見つける」

これがこの小説のテーマだな。

時代はアメリカ南北戦争真っ只中、ひ弱な夫を牧場に残し、

コンスタンスは男性を装い、北軍の隊に参加する。

実際に、南北戦争では多くの女性が男装して戦争に

参加したの史実がある。

なぜ女性が?とも思うがそれついてはまた今度。

 

銃の腕のいいコンスタンスは大佐にも好かれ、男顔負けの

働きをする。屍体でぐちゃぐちゃになった沼をも這い、

捕虜となり拷問も受け、味方からは女である事がバレて

スパイ容疑までかけられる。

だけど、彼女はまさにHEART OF STONE、強い女だった。

戦争で両親を失ったまだ10歳にもならない3姉妹にも出会うが

憐れみを乞いながらも、したたかが勝る彼女達を見抜き

置き去りにしてしまう。

だが、そんな彼女も最後には最も恐るべき事、怖がる心に

捕まってしまう。

 

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名古屋2人旅
category: 家事育児 | author: とらひげ

今日は坊ちゃんと2人だけで豊橋から名鉄を使っての
名古屋周辺散策、嬢ちゃんは人ごみがダッキライだから。
実は私もそうなんだけど。
帰りの豊橋からのJR東海道線、途中から大量の爺さんたちが
乗り込んできた・・・一気に40年前にタイムスリップした。
そこの駅には競艇場があって、私の母校もある。
下校時間にはその競艇帰りのオッサンたちとバッティングするのが
しょっちゅうで、必ずとこかでトラブル。
女子は結構なヤンキーが多かったら、「じじい、ジロジロみるんじゃねぇ〜」
とかオッサンたちも今と違って元気だったから、言い返すし、
男は席の取り合いで揉めてた。
そのオッサンたちも今じゃとっくにこの世にはいないんだなと
思うと、やはり人生は短いね。

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