空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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いよいよTPP発効
category: 御時世 | author: とらひげ

 

来月12月30日にTPPが発効となる。
消費税10%になればどんどん消費が冷え込みが
懸念されるのに。
消費者は、より値段の安い輸入品に手を出すんじゃないのか。

これで国内の農業が守れるとは思えない。
いくら国内でいいものを作ろうと、経済状況が
悪ければより安いものに頼るでしょ。

 

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「愛」なのに「愛」がない。
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

「愛国心」この言葉は利用されやすい。

「愛」と言いながら、その反対のヘイトや排除に使われたりする。

愛国心は人間として自然で、当然の感情であるはずなのに

為政者などに利用され、エスカレートする危険性がある。

外国への憎しみを煽って、外国人を排除し戦争をするための

道具にもなってしまう。

国を取り巻く環境が不安定になると、

「愛国心があるなら、国を守るために戦争を辞さずの覚悟をもて!」

なとど言われる。

そんなことが、いまネット空間や路上デモなどで

平然と叫ばれている。

「愛」なのに「愛」がない。

 

他国の人を傷つけるような言動をしても、またそうした行為が

暴走してしまっても、「愛国心」という言葉で正当化される。

あるいは批判すると「日本を愛していないのか?」

「日本がどうなってもいいのか?」などとも言われる。

こう言われてしまうと誰も反対できない。

反対できないから、その言葉が力を持つ。

あらゆることが許されて、認められてしまう。

「普通」「当然」「常識」と言われてしまえば、

そうした大勢の声に反対する人はいないし、疑問に思う人も

いなくなってしまう。

疑問に思ったり、異議を呈したりすれば

「売国奴」「非国民」という言葉を浴びせられる。

 

以上「愛国心に気をつけろ」の序文より抜粋。

 

鈴木邦男さん言うほど、酷くはなっていないと思うけど

無関心でいると「普通」「当然」「常識」という言葉は

より無関心さを産むことになると思う。

 

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