空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
主語が複数になると述語が暴走する。
category: 突き刺さった言葉 | author: とらひげ

右翼の鈴木邦男さんが森達也さんから対談のときに

聞いた言葉らしいけど、実に的を射てる。

 

主語が「私」だと皆、よほど身勝手なひとでなければ

謙虚に話をするし自己批判もする。日本人のいいとこだな。

だけど、主語が「我々」になると自分のことが客観的に

見られなくなってしまう。

「我々」という言葉を使う時は、右翼、左翼、宗教、市民運動

などの共通項を持っている。

たまたま、その場、時間を共有しただけでは「我々」とは

言わない。映画、芝居、で集まってる人たちの間では

「我々」という言葉は使わない。

 

「私」が主語なら「ちょっとその辺はわかんないんだけど・・」

などと言えるが、しかし、「我々」となると迷いはすっ飛ぶ。

「断固**すべしです!!」「**を阻止せよ!」となる。

「我々」としてまとまり、一つの意思として運動することになる。

 

私も常に感じている違和感。

「私たち」という言葉が使われる度、「その中に私も入っちゃってるの?」

って思う。ある時は居心地が良く、時には不快になる。

たとえ平和運動で集団の中にいても、それを押されて歌いたくは

ないし、常に自分個人の考えを重視して行きたいと思う。

 

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300回さよなら言っても未だにお別れできない
category: 放射能汚染 | author: とらひげ

昨夜の駅前行動は300回目で記者さんも来てた。

 

私はここのところ忙しくてボロボロで、

 

適当なことを言って

 

適当なまま朝刊に載ってしまった。

 

一番許せないのは


嘘とゴマカシ


20Svで帰還だよ!!

 

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夏美のホタル
category: シネシネ団 | author: とらひげ

田舎のよろずやにこんな魅力的な娘がやってきて

泊まり込んで仲良くなっちゃうってのはあんまりないだろうね。

それでも3人のバイプレーヤーが話をぐいぐい引っ張っていくから

最後まで観てしまった。

 

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