空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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分断社会
category: 御時世 | author: とらひげ

分断社会というこうで、ばっさり切ってるからかなり

大雑把に一括りがされてるけど、明治の「獣の世」とは

実はいまの社会だったというオチには納得するしかない。

以下は「分断社会・日本」より抜粋

 

平等主義国家は消えた。

多くの人々にとって働くことは苦痛でしかなくなり

勤労の先に待ち構えるのは貧困のリスクであった。

通常道徳は労働者にとって精神的負荷となり

努力の果てに没落する人々の悲鳴が社会を

切り裂こうとしている。

 

今の日本社会は通常道徳の実践にエネルギーを費やした

多くの失敗者で溢れている。

過酷な競争社会に疲れ、就労の苦痛の中で日々の生活に

耐える人々は働かずに収入を得る生活保護受給者を非難する。

没落の危機に怯える中間層も含め、生活に不安を覚える人々、

政治やマスメディアに利害を代弁して不満を持つ人々は

反知性主義的な言説を支持し、急速に排外主義化した。

鳴り止まぬ公務員パッシングの一方で、親が我が子に

公務員になることを希望する様は滑稽でさえある・・・

 

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