2018.12.16 Sunday/11:05 |
15時17分、パリ行き |
クリント・イーストウッドの映画だから面白いに違いないとは
思っていたけど、ここ数年の彼の政治的発言に対しての違和感から
自然と見るのを後回しにしていた。
実際のフランスでのテロ事件をベースにしてるのだけは
知っていたけど・・・・
事件そのものは最後の方だけで3人の若いアメリカ人がヨーロッパを
旅行するロードム—ビー。それ自体もほのぼのしてて楽しめる。
で、最後に本物の当時のオランド大統領が出てきてビックリ。
後で調べたら、この3人は事件の当事者!!
全然、気付かなかった。どうみても俳優にしか見えなかった。
これはC・イーストウッドのマジックか?
メッセージは至ってシンプルで「非常時には行動すべし」みたいな
ところだろう。