ミチロウさんのこの曲を最初に聞いた時、ショックだった。
家にはでかく成長した金魚が一匹、食卓の上の小さな水槽に
今も泳いでいる。みんなの食事が終わり、洗い物や片付けも
やってしまえば、電気を消して真っ暗闇。
時々、誰かしらやってきて冷蔵庫を開けたり、お菓子を
漁ったり、その度に起こされるだよな。
最後の歌詞のように金魚が感じていても、そんなことは
できない。