2019.06.07 Friday/22:54 |
平均以下の人間 |
人間が浴びてもいい線量は純粋に医学的にみて健康傷害を
起こさない線量となるはずだが、これまでのところコロコロ変わるしきい値は、
社会、経済、政治などの要素に基づいて決定される。これはつまり科学的でもなんでもない。
しかも実際にはしきい値なんてない!!
放射能の感受性は人によって様々だが「平均的な人間が容易に受け入れられるリスク」
それがしきい値の定義だということ。
つまり、平均以下の人間(放射能の感受性が強い)とりわけ女性や子どもは切り捨てられるという事です。