空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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アメリカと戦争しようという人はほとんどいないのは
category: 思ったこと | author: とらひげ

日本人がアメリカの文化を理解しているからでしょう。

それが好きか嫌いに関わらず、映画、音楽、言葉、生活様式を

知っているから、受け入れが痛い銃や暴力、差別というのもあるが

もう、戦前線中のようにアメリカ人を悪魔だとは思っていない。

文化交流がいかに大事かがわかる。

誤解による争いごとは避けられる。

 

佐藤優さんの「十五の夏」で中学生だった彼が日ソ放送の

社長と知り合う場面がある。

その社長は元陸軍将校でシベリアで5年以上も抑留されている。

戦争の本は私もたくさん読んでるけど、敗戦直後兵士達は

中国の蒋介石軍に捕まればすぐに日本に帰してもらえたが、

ロシア人に捕まった人はもう超最悪だったらしい。

それでも、命からがら帰国した人の中には二度とロシア人と

戦争すべきじゃないと、文化交流会を声高に訴える人がいたんだなあ。

ロシア人と日本人が互いの文化を理解し合う事がとても重要だと。

好き嫌いにかかわらず、人は親を選べないのと同じく隣国も

選べない。

 

 

 

 

 

 

 

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