最初に花田さんが一人出てきてアコースティックギターと
ブルースハープで・・
「じゃ前座やります・・」
いきなり、サンハウスの「スーツ・ケース・ブルース」・・
この野暮ったい歌をほんとにかっこ良くさらっとやるんですよ。
相変わらずモデルのような容姿に歌、ギター
立ち振る舞いもかっこいい人なんてあんまりいないよ。
「鉄橋の下で」、ルースターズ初期の「ヘイ・ガール」など
5曲ぐらいやって一度引っ込んでしまいました。
そして本編・・・やはりベース抜きの2人のほうが
あそべるんだろうなあ。。
今日のライブを見てないアーリー・ルースターズ・ファンは
悔しくてのた打ち回るような選曲でした。
数年前のフジロックのルースターズ再演とは比較に
ならないほど良かった。
大江氏は残念ながら歌にまで贅肉がついてしまったが
花田さんは相変わらずあのルースターズのかっこよさを
継承してるのだ。
そして池畑さんの怪物的なドラム。
じゃあ、思い出せるだけやった曲を並べておきます。
WIPE OUT、どうしようもない恋の歌、I’M KING BEE
恋をしようよ、モナ、TALKING ABOUT YOU,
ドゥー・ザ・ブギー、気をつけな、サタディナイト
ケース・オブ・インセニティ、ROUT66,テキーラ
WALKING ON THE DOG,ガールフレンド
なまずの歌、ロージー、アンダー・マイ・サム
ブラック・レザー・ブーツ。
あと、パイレーツの曲も・・
タイトルが思い出せない曲も何曲かありました。
最高の夜をありがとう。