空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
玩具の選択
category: 家事育児 | author: とらひげ

最近、ミィちゃんはレストランなどで食事のくるのを
待ってる間、数字を枠にはめるパズルに集中して
遊んでいる。
だから、今日はいろんな形を組み合わせてわくに
はめていくとうパズルを買いました。
トラ君には色とりどりの汚れない粘土。

おもちゃ屋に手軽で簡単なテレビゲームが売っていた。
これを買い与えれば、親は楽だし子供も
喜ぶだろうなあ。
実は、もう使わなくなった携帯を子供たちは夢中で
遊んでいる。
第一、片づける必要はないしパーツがバラバラに
なってどこかへいってしまって捜す心配もない。

見て、聞いて、嗅いで、触る、味わう、感じること。
テレビゲームは見て感じてだけならまだしも
他のことも今やバーチャルで補おうとしてる。
人間の脳に伝えるのは電気信号だから相性も
いいのかもね。
はっきりいってそれらを子供たちに買い与えるのには
もの凄く抵抗を感じる。
遅かれ早かれ、欲しいというだろうが・・・

だけど、トラ君は「別にいらない」という可能性も
あるなあ。。



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卵と私
category: 食い物 | author: とらひげ

季節野菜のデミグラス チーズ入りオムライス。
ミィちゃんが卵とチーズアレルギーなので避けていた
卵料理のお店。
中のチキンライスが焼いている感じがなくて
ピラフみたいだと妻が言ってたが、私は嫌いではなかった。
ただ、量が少なめだね。

デザートのかぼちゃのプディングは大人な味わい。
甘くなくかぼちゃのザラザラ感が残っていて
美味しかった。
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浜松聖隷病院
category: 思ったこと | author: とらひげ
 ここでオヤジの最後を看取って、その次の年に結婚して
同じこの病院でトラ君の出産に立ち会った。
その後も妻とトラ君両方がここの入院したり。。
私にとってここはまさに出入口みたいなもの感じられる。

というようなことを妻に話したら、自分の孫がここで
生まれたことを爺ちゃん知ってんじゃないと・・
あの世の存在を少なからず信じてる妻がちょっと
意外でした。
私のように、生きてるのは今だけで充分で、
死んでからもどこかで生きなきゃなんないなんて
まっぴらごめんだと思ってる方があんまりいないだろうけど。

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雨上がりの裏庭
category: 思ったこと | author: とらひげ

ミィちゃんと二人、聖隷病院の裏庭を散歩。。。
誰もいないよ。雨上がりだってのもあるだろうが・・
こんな看板があるお家を見つけた。
上の消えてる文字はおそらくは「お好み」と「焼きそば」
だろうね。
中からビーグル犬を連れたちょっと派手なおばあさんが
出てきて散歩してる。
「いい天気になったね。」と気安くあいさつ。
昔は挨拶代わりに天気の話をするのが
すごく抵抗を感じた。

人のコミニュケーションがいかに切れやすくもろいものか
知ってる今、そんな話かけにも温もりを感じます。

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panic in hospital
category: 家事育児 | author: とらひげ

トラ君に耳の聞こえが悪いようなので、聖隷病院の外来へ。
やはり、聞こえるほうの耳の鼓膜に水が溜まっていた。
こういう場合、麻酔して鼓膜を切開して水を抜くのです。
トラ君はこういう時、ほんとに我慢強いよ。
それだけはどこの病院でも褒められる。。。

さて、待合室に残された私とミィちゃん。。
イタズラしてて急に大人しくなる。
これは・・・・やはりウンコ!
さあ、困ったぞ、赤ちゃん以来の久しぶりのオムツ替えだ。

トイレに入りおむつ交換用ベッドに寝かせベルトをする。
だけど、替えのおむつやティッシュを置く場所がない。
仕方がなくミィちゃんの横においてパンツを脱がせて
お尻を拭いていると・・・暴れだすミィちゃん!
尻を素手で触って、更に横に置いたオムツ替え用具一式を
つかんで投げ飛ばす。
投げた先が自動洗浄の手洗い場・・
すぐに水が出てすべて水浸し・・・・
もう、メチャクチャ。
ウンコの付いた部分洗ったりしてる内に私の爪の間にも
ウンコが侵入。
いくら洗っても取れやしねぇ〜。

帰りはちょうど昼時だったので病院のレストランで
ウンコのにおいを確認しながら食事をしました。
結構、食べれたよ。
私も強くなったもんだなあ。
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bei~bei~女
category: さらけ出していい恥 | author: とらひげ
 出勤途中、進行方向左側にあったコンビニに寄って
コーヒーを買って、また右にウィンカーを出して
道路に戻ろうとするが、なかなか入れてくれない。
手を出して侵入したらブ・ブゥ〜!!長いクラクション。
あ〜悪かったなあと独り言をもらす私。
すぐ前に信号があって右折車両があるのでそのまま
停止状態。
で、後ろの車が更にクラクション!

そして、ついに大人気ない行動に出てしまった私。
車を降りて後ろの車両に。。。
「私は方向指示器を出して手まで上げて侵入しています。
その場合、譲らないのもクラクション鳴らすのも違法ですよ。
それについてどう思われているのかお聞かせ願いたいので
窓を開けてくださいな、ふくよかなお嬢さん」
というような内容のことを口汚くでかい声で罵りました。
あくまで私と目を合わさず、そのコンビニに入って
そのまま左に抜けていった。。

常々、この街の運転マナーにはうんざりしてる私ですが
これこそ周りを不愉快にさせる行為。
朝からひげ男の怒鳴り声を聞かされた関係のない人々。
コンビニを通り抜けいくその車にぶつかりそうになった
自転車の学生さん。
たいへん、申し訳ございませんでした。

あのふくよかなお嬢さんも反省しないまでも、
今後無用なクラクション鳴らすを思いとどまって
くれたらと思いますね。
思ったことをそのまま実行するのと、
思い留めるのでは雲泥の差がありますからね。
中にはすっきりすればいいという人も
いるでしょうが・・・・
少なくとも私は一日不愉快な気分を抱え込みました。
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like a wild flower
category: 家事育児 | author: とらひげ

課題曲はyesterday once moreと
裸の大将のテーマソング。
ビデオで見る限りは隣の子を盗み見しながらも
一応、太鼓は叩いておりました。
親からすれば「こいつ成長してんのかな?」
と思うばかりだが、他の人たちはいつもニコニコ
素敵な笑顔だからいいじゃんと言ってくれる。
まあ、そこしか褒めるとこはないからね・・・

いくら辛い時でもカメラの前と他人の前では
満面の笑み。
よく車の中で寝てて起きた瞬間、足の裏を
つって「イタイイタイ!」泣くのですが
カメラを向けた瞬間ほらこの通り・・
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here comes the bitter season
category: 御時世 | author: とらひげ

ちょっと暖かくなったと思ったら連発のくしゃみが止まらない。
布団は不用意に干せなくなるし、
静電気はパチンパチンきて、指の先は乾燥して
ぱっくり地獄の火口が開く。

春が来たといえば、ウキウキするようないい出来事が
来たような表現に使われるが、最近じゃ
春が好きなんて人あんまりいないんじゃないかい?
自然界にとっては再生のシーズンでも、
人間にとっては年中盛りをつけてるしっぺ返しのシーズン
なんでしょうねぇ。
たぶん一番人気はすごしやすい秋かな。
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真夜中に歌う女
category: 家事育児 | author: とらひげ
真夜中3時ぐらいに起き出して明け方7時近くまで
ご機嫌でぞうさんを歌うミィちゃん。
ここ三日ぐらいそのパターンが続いている。
夜泣きなら月齢からいって普通だろうが・・・・

夜泣きは疲れて寝るけど、ずっと歌ってるから
こっちも眠れやしない。
そして、私の起きるころにグッズリ。
象さんに頬ずりしてる夢でも見てるんだろうよ!
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偶然だ!
category: 人物 | author: とらひげ

19年前私が一人暮らししてた頃、近所のブラジル人たちと
親しくしてた時期があったんです。
中でもマルタは英語が使えてとても知的な子で
音楽や哲学などの話をよくして、
食事やライブにも一緒に行きました。
その後、国に帰ってからはマメに連絡とってた
わけじゃないから昔だったら生き別れだよね。
それが、偶然ブラジルのサイト(日本にもあったけど)
FACE BOOKってので
まさかと思って検索したら彼女の写真が出てきてびっくり!
早速、私もそのFACE BOOKに登録して連絡を取りました。

ブラジルの金融業界でキャリアを積んで
ヨガに心酔しているそうだ。
もともと、ベジタリアンでナチュラリストだったから
イルカの保護団体にも入っているらしい。
私でもわかるように簡単な英語でメールしてきてくれたけど
自分の英語力のなさに落胆しました。
この機会に勉強しとくか。
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