事実を冷静に検証して自分の五感で感じること。
宗教、テレビ、新聞、を信じず、どんな団体にも属さない。
私は子を持つ親として危機感を持って行動しているだけです。
このような看板を掲げるかれらこそがカルトであり、過激派じゃないですか。
項目には具体性が全然見られない。
以下はブログ ウィンザー通信さんより抜粋させてもらいます。
秘密保全法案が、自民党によって国会に提出されることになりました。
あんな愚劣な、権力者がやりたい放題するのに極めて都合のいい法案が、法律として作られてしもたら……、
わたしは思いっきり、↓に書かれてある『過激派団体』『カルト団体』のメンバーのひとりとして、
マークされることになるんでしょ。
ほんでもって、ここでは逮捕や勾留は無いとしても、日本に戻るたんびに、空港などでひっかかるかもしれません。
これを、被害妄想やと笑いたい人は笑てください。
ここアメリカでは、9.11の直後に、ブッシュ政権が決めてしもた『愛国法』にひっかかって、
マークされた挙げ句に、あれやこれやの、地味で目立たない、けれども一般市民に与えるダメージとしては十分の迫害をされて、
すっかり口を閉ざしたり、活動をやめたりした人が、とても大勢います。
イラクへの攻撃をしとうてウズウズしていた政府を、なんとかして思いとどまらそうと
、各地で各町で、通りに立って反対を訴えた大勢の人たち。
わたしもその中のひとりとして、何回も立ち、歩きましたが、その間中、拘束される自分を想像して、
正直大丈夫かな、と思ったこともありました。
活動がもっと目立つと、あからさまな逮捕や勾留、もしくは国外追放などに追い込まれます。
99%デモもやはり、ありとあらゆる方面から、執拗な妨害を受け、ずいぶんと静まってしまいました。
同じ同朋を思い、勇気を振り絞り、自分の生活に多少の支障が出るのをものともせずに立ち上がった人々を、
『過激派団体』『カルト団体』などと呼び、行動と意思を妨害する悪党らに、では誰が立ち向かえるのか?
それは……助けてもらうべき、窮地に立たされ、困り果て、疲れ果てているあなた方の、助けを求める強い願いです。
私たちを助けようとする人々を救おう!
そうやって、助けが必要な人たちと、助けようとする人たちが、互いに気持ちを強くして、手をしっかりとつなぎ合う。
それが、以下のような、とんでもない文面を、大学の門に掲げるような愚行を繰り返す悪党らに、
立ち向かえる力になると思います。
過激派団体・カルト団体、悪徳商法等に注意!
過激派団体・カルト団体、悪徳商法などは、ほんとうの姿を隠して、すでに皆さんの身辺に迫っています。
●「反原発」などの主張を掲げた過激派団体の組織への取り込みに注意してください。
(安易に住所・氏名・電話番号・メールアドレス等の個人情報を教えたり、書いたりしないよう、各自で十分注意してください)
●東日本大震災の被災地支援、原発問題の勉強会などと装う勧誘にも注意が必要です。
●戸別訪問による勧誘には、注意してください。
(大学が学生の住所等を他者に教えることはありません)
●学外者による、合宿・講演・勉強会・施設見学の誘い、臓器(?)のモニター依頼、新入生歓迎会・学内外での集会などに注意してください。
福島県では、こんなふうに、家畜人の囲い込みが、正しく当然の行為として行われているのですね。
こんな文面の看板やリーフレットが、福島県中のあちこちに、立てられ、配られているのですね。
助けませんか?
同じ国の民として、なんとかしようと思いませんか?