第64回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
2014年4月4日18:30 - 19:30
4日後
浜松駅北口キタラ
放射性廃棄物減少へ 京大実験所研究採択
(2014/3/26 08:07)
中部電力の水野明久社長は25日、名古屋市で会見し、浜岡原発(御前崎市佐倉)の原子力安全技術研究所で公募した
特定テーマ研究に京都大原子炉実験所の卞哲浩(ピョンチョルホ)准教授(韓国籍)の
高レベル放射性廃棄物の処理に関する研究を採択したと発表した。中電によると、
放射性廃棄物の容積減少につながる基礎研究という。
2014年度から、研究期間5年、予算1億円を上限に研究を始める。加速器で加速した陽子ビームを使って
放射性物質の半減期を短くしたり、安定した物質に変換したりする技術開発を目指す。
水野社長は「基礎基盤的な研究段階で実用化には課題も多いが、原子力を将来にわたって利用する上で夢のある技術」と述べた。
13年12月から今年1月にかけて、放射性廃棄物の処理や沸騰水型軽水炉(BWR)の安全性向上、
新型原子炉の開発に関する研究を対象に公募し、大学や研究機関から10件の応募があった。
社外の学識経験者らの意見を踏まえて選考したという。
物理の法則をねじ曲げるような非現実的な話ですけど
放射能を無毒化する技術がほんとうにできるのであれば
是非とも開発してほしいです。
ただ、それでも原発はダメです。
事故で空気中に海に地下に放出っされた
放射性物質を回収するのは不可能です。
そもそも不安定な猛毒物質を作ってお湯を沸かすことが
おおきな間違い。
最初からそんなもの作らなければいいのです。
というわけで今週も浜岡原発に送るレクイエム。
さらば、原発。あばよ、二度とは戻るな原発。
いろんな方のご参加をお待ちしております。