空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
第76回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
category: 広めたいこと | author: とらひげ
第76回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
金曜日18:30 - 19:30
4日後
浜松駅北口キタラ
危機管理部を新設 中電社長「防災ソフト対策」
(2014/6/27 07:56)
中部電力の水野明久社長は26日、名古屋市で会見し、浜岡原発(御前崎市佐倉)の防災体制の強化に向け、7月に危機管理部を同原発に新設する方針を明らかにした。「防災のソフト対策の一つの手だて」と述べた。
現在ある防災課のほか、トラブルに対応する統括管理課と核物質防護課を新設して同部に置く。組織する方針を5月に明らかにした、事故時の初動対応を専門とする緊急時即応班は統括管理課に設置する。
一方、浜岡原発の再稼働に必須となる地元合意に関して「進めている防災対策などを繰り返し丁寧に説明することに尽きる」との考えをあらためて述べた。対策工事現場の見学を募集していることなどを挙げ、「今はいろんな取り組みを積み重ねる時期と考えている」と話した。
とは言っておりますが、浜岡原発の差し止め、永久停止などの訴訟に関わってる人は見学できないそうです。
要するに危機管理レベルに明らかに開きがあることを認めているのでしょう。
地質学者でさえ予測不可能という土地の上に乗っかってる浜岡原発。
今週も駅前で会いましょう。さらば!原発
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日本はずいぶん命の値段が安いと思いませんか?
category: 放射能汚染 | author: とらひげ
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ラーメン屋まるか
category: 食い物 | author: とらひげ
掛川市大須賀にある「まるか」という古い中華ラーメン屋さん。
結構普通のらーめんもヴォリュ—ムあるよ。
塩っぱいらーめんが多い昨今、ここはあっさり醤油味。スープはかなりいいけど
これだけあっさりなら麺は細麺のほうがいいと思うけど・・
それでもかなり人気があるらしく閉店の午後2時近くなっても客足は途絶えない。
しかもほとんど人が更に大盛りを注文するのには驚いたな。
たぶん、昔からこの味に慣れ親しんだ人たちだろう。
 

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結婚披露宴
category: 見物 | author: とらひげ
思えば金曜アクション、最初はジャージ姿でずっと参加してたTさん。
今年に入ってからお化粧もちゃんとして服装まで変わってきたんだった。
新婦はバリバリの共産党員、新郎は:::::。
交わりなんて何にもなかったろうに、世の中をより良くしたいという
気持ちで結ばれた。素晴らしい結婚披露宴パーティだったよ。
私は沢田研二のデビュー曲を歌わせてもらいました。
みなさん、替わるがわる想いの強い曲を披露してくれてね。
私は特に印象深かったのは竹内さんの石垣島で日本軍に殺された家族の歌。
途中で語りが入り、思わず聞き入ってしまった。
取って付けたように最初と最後に新郎新婦の名前を叫んでたけど
沖縄を愛して市民運動を続ける人たちの祝いの宴ですからそういうのもアリですね。
私の席は何故か新婦の真横でした。
時より可愛い孫が祖母の白いウェディングドレスを触りにくる。
 
さて、メニューには森のキノコのソテーと・・私だけ?は別メニューでした。
新婦に訊いたらやっぱり、私は絶対食べないと思って外してくれた模様。
被爆に関してはいろいろな考え方がありますが、子供達には食べさせないでほしいです。

最後に新郎の三線で新婦が歌った沖縄の「てぃんさぐの花」グッときました。
素晴らしい宴に参加させてもらってどうもありがとう。

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自衛隊のある街に住んでます
category: 思ったこと | author: とらひげ
私の住んでる浜松には自衛隊の基地があります。
過去に航空ショーでブルーインパルスが曲芸中にトラブルにより墜落必至
しかたなく誰もいないと予想された駐車場に自ら突っ込むという恐ろしい事故も
ありました。
それから、しばらくは航空ショーはやっていませんでしたが、
今は毎年なにもなかったように再開しています。
基地内にはスカイパークと称してジェット機の展示や操縦シュミレーションもできる
場所もあります。すべてもちろん、無料です。
私も何度か乗り物好きな子供を連れていきました。
おまけに息子と自衛官の格好をしてジェットの前で写真まで撮りましたよ。
(自民党幹部と変わらない、今にすればとても恥ずかしいです)
その当時は何も考えていませんでした。これも平和ボケのなせる技でしょう。
こんな街なので元自衛官という人も何人か知っています。
入隊理由は、各種乗りもの免許をすべて取得できることと、
後の就職に有利ということもあります。
誰も、戦争に行くなんて想像力はなかったように思います。
この集団的自衛権が通ってしまえば、今でさえ定員割れしてる自衛隊員は更に
減少するでしょう。
そうなった時に国がどんな対応するから目に見えてます。

以下はfbfよりシェアしました。

戦争はしたくない。戦争はするべきではない。
みなさんも、そう思っているはずです。
私は35歳ですが、戦争を体験していません。戦争を知りません。
でも、戦争の悲劇の一端を知っています。
裸足のゲンで衝撃を受け、火垂るの墓で涙しました。
テレビの向こうの戦争を目にし、傷ついた兵士や、親を亡くした子ども、戦火での略奪、戦争が終わった後に残された地雷や内戦状態の悲劇を知っています。
戦争は、これに関わるすべての人にとって悲劇です。
戦争をするべきではありません。
日本は素晴らしい国です。
私が生まれてから、一度も戦争をしていません。一人の戦死者を出していないばかりか、一人の兵士も殺していません。
この素晴らしい平和は、我らの先人が、過去の戦争を反省し、平和憲法を定め、これをまもり続けたからこそ、ここに存在します。今日の平和も明日の平和も、この上に存在しています。
今、この国は変わろうとしています。
政府は7月1日にも、日本が攻撃されていないときでも、武力で対抗できる国にすることを閣議決定しようとしています。
今年の秋には、武力で対抗するための法律改正が行われ、日本が攻撃されていないときでも、武力で対抗できる国になってしまいます。
私は知っています。日本は、アメリカに本気で頼まれたら断ることのできない国です。私は知っています。もしアメリカが攻撃されたり、大規模なテロに脅かされたときには、日本は協力せざるを得なくなります。
7月1日の閣議決定、秋の法改正、そしてアメリカへの戦争やテロ。
この3つのことが起きてしまえば、自衛隊員は戦闘機や船に乗り、武器を持って戦地に赴き、人を殺し、殺されることになってしまいます。私たちと同い年の日本人を、私たちの親や子どもと同い年の日本人を、戦地に送ることになります。
先人が長年の努力で積み重ねてきた平和が、戦地で殺されない、殺さない平和が、この素晴らしい平和が、いま音を立てて崩れようとしています。
確かに、問題は複雑です。切迫しているのかもしれません。
しかし、本当にこんな解決方法でよいのでしょうか。
日本が攻められていないのに、武力で対抗できる、戦争をできる国にするという解決方法を許してよいのでしょうか。
私は戦争に行ったことはありませんし、憲法をつくったわけではありません。
でも、私はこの人生をかけて平和を享受し続けてきました。平和の素晴らしさを知っています。みなさんもそうではないでしょうか。
本当にこんな解決方法を許してよいのかを、一人一人で考えましょう。
そして、友人や家族と話し合いましょう。
先人が平和をこの素晴らしい平和を築いて下さったように、私たち一人一人にもできることがあるはずです。
【ぜひ、シェアをお願いします。】
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ヤクザっこ
category: 家事育児 | author: とらひげ

プールがあって帰って昼寝もしないと最悪状態になる。
夕食時、お手伝いして自分で包んだ餃子を矢継ぎ早に10個も口に放り込む。
苦手な野菜を残して、「お腹がいたあ〜い」と言い出す。
最初にそんなにいっぱい餃子食べるからでしょ!と怒られるが・・ほんとにそうかあ?
手作りのイチゴジェラードが出て来ると・・うちのは?? お腹が痛いのにか?
そして人の身体によじ上ってきて「ヒゲチクチク、トゲトゲ」などと甘えてごまかす。

その後、片付けも明日の用意もしないで私の少年時代のアルバムを引っ張り出してきて
こんなのパパじゃないなどと難くせつけて、こっちが何かを言うと怒り出す。
明日の用意もしないで風呂に入って寝たよ。 明日の朝は荒れるな。
 

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今週のTHE NEXT GENERATIONS
category: 人物 | author: とらひげ
今週のTHE NEXT GENERATIONS
会見場は大爆笑だったんじゃないの?
I hope I die,Before they become old like this!!

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沖縄2007年
category: | author: とらひげ
アルバムを引っ張り出してきて見てます。
まだ、息子がベビーカーに乗っていた寒かった時期に沖縄の平和記念公園や
壕を見にいきました。
壕には軍人さんと思しきアメリカ人の家族連れも来ていました。
神妙な面持ちでしたが、是非多くのアメリカ人に見てほしいです。
資料館での映像、写真、それから手記は凄まじいもので
身体の力が一気に抜けてしまった憶えています。
人はなぜ同じに人間に対してこんなことができるのか?
人間誰しも、暗くて底なしのような狂気の妄想を持っているのだと思います。
戦争はその部分をむき出しにするんだと。
妄想は科学を産み、武器をつくります。
私たち人間はそこに入れこんだら終わりだと。
当時の沖縄の人たちはその終わりを生で体験しました。
二度と戦争などしてはいけない。
 

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一応頑張ってる
category: 家事育児 | author: とらひげ
一応、前よりは上手くはなってる。
普通だったら絶対、教える方がさじを投げるし、妹にまで簡単に追いつかれるようでは
普通だったらヤメると思うけど。。。
人一倍、我慢強いピアノの先生、絶対諦めない母親、自主的に練習はしないけど
絶対ヤメるとはいわない息子。
弾いてる曲は母親が息子のためにアレンジして譜面を起こした「ミッキーマウス」。

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私がいるから見て
category: 家事育児 | author: とらひげ
自分のことが自分のキャラクターが好きな子であってほしいけど
どうかな・・髪を伸ばしたいって言ってる反面、自分に似た絵を
見つけてはすぐに見せにくる。
うち、ここいるよって・・

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