空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
餃子のバルボア
category: 食い物 | author: とらひげ
浜松市は宇都宮と並ぶ餃子のメッカなんです。
今日の夕食は大平台にある餃子のバルボア。
浜松には個性の強い餃子が多いけど、ここのもかなり主張してる。
素材にこだわってるとのことだが、まず皮がもちもち。
中はジューシーで肉は多めだが、野菜のバランスも素晴らしい。
にら、ニンニクが効いていて甘味はたぶんキャベツだろう。
見た目、コロンとしてるけど、一個がヴォリュームがあるよ。
9個と5個で定食が頼めるが5個でも充分満足できるかと。
店主も優しくてなかなか感じの良い青年です。

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今日の懺悔
category: 家事育児 | author: とらひげ
ランチで態度が悪くて唐揚げを一つ床に落とす。
街中での足湯のサービス、拭かないでビショビショのまま出たら私までビショビショ。
スーパーに行く途中、車が来てるのに走って横断。
最後に夕食のとき水をぶちまけてモンゲー!!私のズボンはまたもずぶ濡れ・・
おまえは赤ちゃんか!!少しは反省してるのか?
 

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ウンコの量
category: 御時世 | author: とらひげ
先の大戦中、米軍が退却していった日本人基地のトイレを調べた。
便の量で相手がどのくらいの軍勢か調べるため。
そこで見つかった大量のウンコで、かなりの人数がいると判断。
本国に増員を求めたが、実際には予想よりはるかに少なかった。

アメリカ人の一日の脱糞量は平均150グラム。
これは現在の食が欧米化された日本人の平均150〜200グラムと大して変わらない。
しかし、当時の日本人は一日400グラム近いウンコをしていたとこのと。
これは繊維質を毎日27グラム摂取していてご飯を食べていたことが
要因。今や日本人は繊維質を一日に12グラム程度しか摂取していない。

ちなみに便秘の人はウンコ一日平均35グラムだって。
一体ウンコは何処へ?
炭水化物を食べないダイエットってよくないよ。
バランスよく食べてウンコもたくさん出すのが一番。
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ピースマークのルーツ
category: 広めたいこと | author: とらひげ
60、70年代の音楽を愛してる私からみれば、
当時のラブ&ピースのヒッピーカルチャーから生まれたものとばかり
思い込んできました。
ピースマークは60年代以前にイギリスのデザイナーのジェラード・ホルトムがデザインしたもので、
核軍備の縮小を求めるために作られたと言うことです。
記号の大元には手旗信号があり核軍縮の「Nuclear Disarmament 」という言葉の頭文字の
「N」と「D」の手旗信号を組み合わせた物だそうです。

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浜松城芝生公園にはこれと同じ立て看板が必要です。
category: 放射能汚染 | author: とらひげ
夏休みも最終週、子供達は早起きしてラジオ体操に出掛けていく。
元城付近の小学生は浜松城公園の芝生広場へ。
そこにはわざわざ茨城の筑波より放射能プルームを被った芝土がある。
ところどころに点在するホットスポット。
そのことを知った上でそこで遊ばせるのかどうか考えてほしいと訴えました。
未だに、「え〜〜そうなの〜」とびっくりされる方がいます。

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人権バカ?
category: 思ったこと | author: とらひげ
本屋で目についた雑誌の見出し「全国にはびこる人権バカ左翼議員」だったかな・・手に取って中を見てみる。
内容を読んでみると「悪いヤツにまで人権を与えるな!!」とかそういうことから何でもやたらに人権!人権!っていうなとか。
これりゃまたよく聞くステレオタイプだけど、義務も果たしてないヤツに限って権利ばかり主張するとか・・
特に理解できないのは山本太郎をなんでそこまで悪く言う??
俳優は特殊な職業かもしれないけど、彼はなんら政治的でない普通の若者じゃないですか?
皆のために西から東にかけずり回ってるのに・・

あのNHKの経営委員会にいる百なんとかいう作家の人がツイッターで
「いいことを思いついた、中国が攻めてきたら左翼の人たちで一斉に
イマジンを大合唱して追い払えばいい」とか子供染みた嫌味を書いていたけど。。
そんなの無理に決まってるじゃん。
音楽は爆音でかき消されるし、守るべきものがあれば私も戦うでしょう。
そういう状況に絶対陥らないように友好を保ちましょうって言ってるだけなのに・・
結局、イデオロギーとか国家とかそういうものだけなんだよな。
コレから先も子供を持つただの父親であり続けたいと思う今日この頃。
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ゲイと老害
category: 思ったこと | author: とらひげ
さっき、お風呂でゲイのカップルがいました。
たぶん20代前半で2人ともちょっと小太り。
もしかして夏休みの学生かも。
2人で一つのシャワーを浴びながら歌を交互の歌い笑い合ってる。
私はゲイではないけど、幸せそうな人たちを見るのは
自然と心が和むもんです。
と、考えるような人たちばかりじゃないよね。
爺さん達の怪訝そうな顔、嫌な顔だな。こっちは見てるだけで
気分が悪くなる。
一人に爺さんがオケで2人に水をかける、
2人がそそくさと出て行くと
爺さん達は大きな声で何やら大きな声で話し出した。
私も前にこの爺さん達とは揉めてるから知ってるけど、言っても無駄。
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錆びる〜〜
category: | author: とらひげ
2週間に一回は弦を替えないとすぐに錆び付いてしまう。
特にこの時期は私の酸性を汗のせいもあるだろうけど。
どうせアコギ用のマルチエフェクター使ってるから出音はかわらないだろうけど。
やっぱり、自分の耳で聞こえる音が濁ってると気分が萎えてしまう。
それでもこのエピフォンのJ−200もどきのギター、安物だけどよく鳴るよ。
過酷の環境でよく頑張ってもらっております。

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リスペクト! フォトジャーナリスト広河隆一
category: 人物 | author: とらひげ
今月号、DAYS JAPANはフォトジャーナリスト広河隆一さんの特集。
パレスチナ取材47年。

「人間はあらゆることに清くあることはできないと思う。
しかし、これだけは許せないと感じたとき、そこでシャッターを切り始めたい。
人間が本当に守らなければならないものが分かれば
権力と戦っても、体を張ってでも伝える気概が自然と生まれるものだ。」
 
外国人ジャーナリストの仕事、内情を世界に広げることと供にその存在自体が
パレスチナ人を助けていた。
外国人ジャーナリストという証言者がいるところでは、イスラエルは銃での
殺害などという暴挙ができない。
「ジャーナリストの取材を助けることで自分の命が助かるかもしれない」ということに
賭ける人たち。
世界の紛争地域を取材して回った広河さん、印象に残った最後の部分だけ抜粋させて
頂きます。後はDAYS JAPAN2014 9月号を買って是非読んでください。
コネで入った新聞社の張り付いてるジャーナリストに是非とも。

「これを戦争と呼べと言うのか、これは殺戮ではないか?」
私と戦場との出会いはこのような自問で始まった。
現代の戦争はほとんどの場合、圧倒的な火力を誇る「攻撃する側」とほとんど無力な
「攻撃される側」の対立となる。

言い換えれば爆弾を落とす側と、落とされる側ということになる。
こうした場合、加害者は被害を隠す。
だからこそ必要とされるのがジャーナリストである。
ジャーナリストは人々の知る権利に基づいて仕事をする。
人々が知る権利を持っているのは、すべての人間に、「生存の権利」
更に言えば、健康に幸せに暮らせる権利が備わっているからである。
そうした人々の委託を受けてジャーナリストが仕事をする。
A社とかN協会というメディアの一員だから、「知る権利」を行使するのではなく
人々の生きる権利に基づく「知る権利」に背中を押されて、ジャーナリストは任務を果たす。
この基本的なことを理解しないまま、自分が人々に対する特権を持っているように
錯覚するメディアの人間が何と多いことか。

このDAYS JAPANは人々の生きる権利に基づく知る権利を
代わりに行使することを委託される仕事、つまり、ジャーナリストの仕事をしてきたと
考えている。
力及ばなかったことが多いが、次世代の継承者にゆだねたい。

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104人
category: 放射能汚染 | author: とらひげ

「県民健康調査」は県民のために行なってる調査ではないことがはっきりしています。
不思議なのはどこまで引き延ばすつもりなのかということです。
もうすでにバレバレじゃないですか?
嘘でも信用してくれる日本人の従順さ、怠慢さに賭けてるのでしょうか?

以下は井戸川 克隆さんよりシェアしました。

昨日は福島の第16回「県民健康調査」検討委員会に参席しました。
会場は委員側と県・県立医大、記者席と対面式に席順がこしらえて在りました。
県民とこの行方を心配して参集した全国の国民は一番後ろに席がありました、この場の仕切りは県庁の保健福祉部です。
ああこれが現実なんだと思いました、主権者はマスコミで県民は不在なんだと感じました。
報告はやはり放射能の影響ではないと結論付けるものだった、行政はこの事故の事実から目くらましをして
責任を闇に葬ろうとしているとすれば背任行為である。
被曝を否定しているがこれは明らかにウソである、事故前の放射線量と現在の放射線量に差があれば
その分被曝していることになる、しかも呼吸被曝防止は放置されている、
子供達に被曝の強要を為政者たちが強いているのが今の県内である。
福島県はこれを否定して県民に被曝の強要を続けるために「県民健康調査」をしているのは子供達に対する
虐待に当たると心配している、人権蹂躙をさている者に注意を提起したい。
普段から福島県の対応は東電寄りで県民に背を向けていると感じていましたが昨日はより本当だなと確信しました、
このような恣意的な結論を出すために県費を使うのはやめるべきです。
104人の甲状腺異常者が出たと発表されましたが20数%のサンプルで放射能の影響を否定するのは余りにも
県民をバカにしています、
なぜサンプルが集まらないのかを反省することが彼らの仕事です。
なぜサンプルが集まらないのかはこの委員会が県民から信頼されていないからです、
県民が本当に知りたいことを否定している姿を県民は見ているからです。
やはり公正な第三者の倫理委員会を作らないとダメですね、皆さんはどう思いますか?

当時のソ連は医療機器が10年近く遅れていたそうです。
考え方は違っていても、子供のためを思って活動してんじゃないかと思いたかった。
本当に残念な人たちです。

以下は野呂美加さんのコメントをごとシェアしました。

「専門家の間では、いま福島県内の子どもで見つかっているがんは、被曝の影響ではないとする意見が多い。
チェルノブイリで子どもの甲状腺がんが増えたのは事故後約4年目以降であることや、
甲状腺がんは成長が遅いためだ。一方、放射線の影響を指摘する研究者もいる。」

残念ながら、被曝した小児甲状腺がんは、進行が早く、リンパ、骨、肺にどんどん転移する。
チェルノブイリのとき、確かに最初の4年間は発症率が低かったです。2〜5人程度という説もありますが、
エコーのいきわたっていなかった時代ですね。
このときに、IAEAに小児甲状腺癌が増えていると、発表して、ボコボコにされたベラルーシの医師の医師としての
勘と勇気に感動します。

人口密度の違いを考えたら、そのわずかながらの発症の時代、つまり、今がそれと重なっていますが、
それでさえのときに104人(疑い→手術待ちのこと。細胞診では癌とされているという意味です。
いつ、手術するのかは福島医大の胸先三寸なのか?なんなのか?)。
本来であれば、専門家を集めて、詳しい症状を医師たちに開示して、対策をあおぐべきとき。

万が一にも放射能のせいだったら、ピークを迎えたとき、どうなるのか?
たかが、医大の医師一人が負える責任ではない。
厚生省が、ピンぼけの環境省の背中に逃げ隠れして、あまりの卑怯さに驚く。
事故を起こさないと誓って、起こしたのなら、私財をなげうってでも、
お詫びにくるべきじゃないの?東電さん、自民党さん。

なんの罪もない子どもたちの臓器を切り取る話なんですよ。
集団的自衛権?
自国の領土内で、こんな戦争と同じようなことが起こっているのに、
なんで他国のために税金と命を捨てる話をしてる?
第16 回福島県「県民健康調査」検討委員会
(平成26年8月24日開催)

第16回福島県「県民健康調査」検討委員会 配付資料については、下記PDFファイルをご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-16.html

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