第115回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
2015年4月3日
金曜日18:30 - 19:30
4日後
浜松駅北口キタラ
浜岡原発の再稼働、調査結果公表 県議選で住民団体
(2015/3/28 08:45)
県内49の市民団体でつくる「浜岡原発の再稼働を許さない県ネットワーク」は27日、
県議選(4月3日告示―12日投開票)の立候補予定者に中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働への賛否を
尋ねたアンケートの結果を公表した。
同ネットワークによると、再稼働を「するべき」や「やむを得ない」と答えた人はゼロ。
「しない方がいい」「絶対にしてはいけない」は計20人(回答者の38%)だった。
「その他」が33人(同62%)で最多。理由は「(再稼働の賛否について)態度を決めかねている」が23人(同43%)、
「安全性の確認などが必要」が7人(同13%)、「状況を見極めて判断」が3人(6%)だった。
現職議員65人、元職4人、新人26人の計95人に郵送し、53人(56%)から回答があった。
日経新聞によると想定される南海トラフの地震では最悪で死者32万人、
防災を徹底すればそれを6万人に抑えることができるとのこと。
揺れたら避難、耐震化も鍵。建物倒壊による死者は、
耐震化率を100%に引き上げ、家具の転倒・落下対策も取れば8万2千人から1万5千人に。火災の死者も、
初期消火の徹底や、電熱器具の出火を防止するブレーカーの普及させ1万人から300人に激減するとした。
どうやら、原発被害のことは計算に入ってないらしい。
M10.0の地震は、地震観測史上発生したことがなく、これまで最大の地震は1960年のチリ地震M9.5で、
日本にも津波の被害をもたらした。もしM10.0の地震が起こると、揺れは20分〜1時間程度続き、
揺れが収まる前に津波が来る可能性が高い。
運転中の原発がこれに耐えると誰が思うのでしょう。
再稼働なんて論外だと思います。
今週も歌い訴えかけましょう。