空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
全国の核燃料プールが限界に近づいてきてるよ。
category: 原発 | author: とらひげ
中部電力は浜岡原発の敷地内に貯蔵施設を計画中だが
3.11を機に耐震性を見直した結果、補強が必要とわかり
容量は700トンから400トンに減った。
完成しても5年分で9割埋まる。

仮に各社が中間貯蔵施設を用意できたとして
一時しのぎにしかならない。
使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルは
実質的に破綻しており、最終処分場も白紙の状態だ。
原発を再稼働させれば「トイレなきマンション」との批判がある
原発政策の矛盾は膨らむばかり。

2015・12・30中日新聞 朝刊より

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プルトニウムはもう増やすな!
category: 原発 | author: とらひげ
日本のプルトニウムは既に海外に再処理委託したものを含め48トン。
世界全体の5分の一。

日本政府は既存の原子炉でプルトニウムのさらにウランを混ぜた
混合物MOX燃料を消費するプルサーマルを進め、
来年早々に再稼働するつもりの高浜原発3号機にも
そのMOX燃料を使う予定。

このバグウォッシュ会議の評議員で、前原子力委員会
委員長代理の鈴木達治郎長崎大学教授は
「フランスはプルサーマルをかなり円滑にやっているが
プルトニウムの在庫が増え続けている」と指摘。
「使用済み核燃料の直接処分を可能にすべきだ。
これ以上、再処理で増やすのは説得力がない」

中日新聞2015・12・30朝刊より

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お得感マイナス30
category: | author: とらひげ
いつもの土日だったら、好きな乗り物を飽きるまで乗れるのに。
この大混雑。
おかげで、私と同じで人ごみ嫌いのお嬢はめっちゃ不機嫌。
プリンセスプリキュアショーをやっていたのでみたら、
全身着ぐるみ、中はおっさんかも・・更に不機嫌に。

ユルキャラグランプリ便乗焼きが出てたけど、こちらは可哀相なほど不人気。
いろんなところから人が来てますから。
家康くん人気は無理矢理擦り込まれた浜松市民ぐらいだということが立証されてる。
それに引き換え、パルパルのキャラたちは大人気。
愛想が良くてどれも可愛いからね。
やなせたかしは、やっぱり凄いなあ。


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スキンケアフィッシュ昔はドクターフィッシュといったか・・
category: | author: とらひげ
舘山寺温泉にてスキンヘアフィッシュを初体験。
もう、ちょ〜〜〜〜〜う気持ちいい。
人の角質をついばむという特性を持った魚たち。
足を池に入れると群がり、最初はこそばゆいけど、
その内に低周波のマッサージのようにも感じてくる。
足の指の間までついばむので、もう気持ちよくてヨダレがでそうになった。
足をちょこっと上げると今度は足の裏まで・・・これは天国じゃ。
しかもこの魚たちがめちゃくちゃ可愛く思えてくる。
たった、7分間だけど充分満足。未だに足全体がピリッとしてる。
しかし、この魚の正式な品種やどこの出身なのかはどこにも
書かれていない。
こんな魚がその辺にいるのなら絶対家で飼いたいと思う。
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座敷童子ちゃん
category: 家事育児 | author: とらひげ
浴衣が似合う座敷童子ちゃん。
坊ちゃんは食事の席で「ズボンの中に何か挟まっている!」
パッツンパッツンのずぼんから引っ張り出されたのは
昨日穿いてたパンツ。
ズボンを脱ぐ時にパンツも一緒に脱ぐな!と言ってるのに!
昨日穿いてたズボンを穿くとこういうことになる・・恥
私は昨日からお風呂三昧、3時間は入ってる。
浴衣の中は勿論ノーパン、超リラックス。
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超近場旅行・・泣
category: - | author: とらひげ
だけど、景色がいいからまあいいや。
部屋は和室で鄙びた感じが好きかも・・
風呂は一杯あるし。
ただ、隣の遊園地はしょっちゅう来てる。

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石棺の老朽化が進む
category: 原発 | author: とらひげ
チェルノブイリ原発の石棺の老朽化が進んでいる。
(そういや、「もんじゅ」も94年のナトリウム漏れ以来
何にも動いてないのに、老朽化が進んでいるだってよ!)

外壁にはサビが目立ち、雨水が流れた後の茶色いシミ。
鋼材は溶接やボルト固定されておらず、大破した建屋で
支えているという。
風、雪で脆くなり、隙間が広がって雨水が入り
放射性物質が漏れ出している。
鉄骨で補強はしたが1昨年の冬には雪の重みで屋根の一部が崩れた。
現在、全体をすっぽり覆うステンレス製の巨大カバーを製作中。
廃炉作業は30年たった今でも未知。

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ジャーナリスト失格
category: 勘違いを狙った報道 | author: とらひげ
会食、会食、取材の一環???
当人たちは首相との「パイプ」を誇り、
組織内で虎の威を借り存在感を高める。
これこそ、日本のマスメディアが腐敗している元凶の一つ。
いろんな記者がいるだろうけど、結局こういった人が
力を持ってしまうのではないだろうか。

首相会食常連の毎日新聞、山田孝男特別編集委員の場合。。
銀座の高級日本料理店で6月24日会食した五日後に同紙で
「反対派の批判には国防全体を見渡す総合性がない。
政府の情報認識は認めつつ、矛盾を突くかでは、では
どう国を守るかにという具体的構想はない。」
などと批判している。
だが、戦争法で問われた最大の争点が「違憲性」であったとこを
考えれば、驚くほど見当はずれ。

こんな記事を書いておいて
「首相と会食しても政権批判の筆が鈍る事はない」
と言われても誰が信用するだろうか?
(2015・12・25号 週刊金曜日より引用)

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今週の「フォースと共にあらんことを」
category: 家事育児 | author: とらひげ
何でこうなるかなあ〜〜
小型犬のようなダースベーダー、眉毛はいらんだろ。
結構ラブリーだけど。
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第154回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
category: 広めたいこと | author: とらひげ
先頃、浜岡原発の防潮壁が完成した。
多くの人がペラペラだと言っていますが、
100歩譲って頑丈なものだとしましょう。
22Mの高さで津波が乗り越えてくるのを防げたとしても・・
横は1600Mしかなく、都合良く津波の横幅が
その防潮壁の範囲内1600M以下でくるでしょうか?
ありえないです。
防潮壁は完全に原発の周りを囲んでいるわけではありません。
回り込んで入ってきて引き潮の時には今度は逆にダムになって
巨大な湖が出来てしまわないとも限らない。
しかもそこに溜まるものは海水だけではないでしょう。
土砂や木材、建造物までも巻き込んでくるやもしれない。

そして、浜岡原発には蒸気を冷やす海水を取り込む取水塔があります。
原子炉5機に対して一つずつ、
沖合600M、海底約20Mのところから直径6Mのトンネルが掘られている。
もちろん、耐震性の構造計算ぐらいはやっているでしょうが、
津波によって、大量の砂が流れ込んでくれば海水ポンプは過負荷で壊れる。
あと土地が隆起すればトンネル内、特にプールとの繋ぎ目など脆弱な
部分は損壊を免れない。

じゃあ防潮壁とはなんでしょう?コマーシャルの一環でしょうか?
千里の堤もアリの穴から崩れるという言葉を思い出しました。
この場合、アリの穴どころではないですけど。
今週は元旦ですが、いつも通りにやります。
今年こそは中部電力は浜岡再稼働を狙っています。
声を大きく上げていきましょう。

2016年一月元旦 18:30〜19:30
浜松駅北口キタラ
 
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