空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< January 2016 >>
RECOMMEND
Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
レアの星 友だちの死
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ
小児がんの女の子とお見舞いに通う友達の少年の話。
最後には亡くなってしまうのだけど、
今夜家のお嬢ちゃんは私の部屋にこれを音読していった。
最後に大人用の解説がついていたので、それは私が読んであげた。

解説を書いてる人は小児がん病棟のお医者さん。
この本が出来た当初はほとんどの小児がんの子は亡くなっていた時代。
今では7割は助かるんだそうです。
医療については日進月歩でしょうが、実際に手の施しようがなく
亡くなっていく子ども、その家族や友達についての心のケアについては
あまり進歩がないとのこと。
実際に放射線治療なので髪が無くなったり、痛いのをがまんして
亡くなってく友達を想像したのか、嬢ちゃんはウルウルして
部屋をそそくさと出て行きました。
あまり、感動して態度で表現するようなところを見たことがなかったので
ちょっと心配してたけど、ホッとしました。

51709XPJZXL._SX258_BO1,204,203,200_.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
子供会の豆まき大会
category: 家事育児 | author: とらひげ
毎年、子供会の参加者が減っている。
今日の豆まき大会も少人数大会。
だから人と競う事が全くできない家の子たちでも
これだけ捕れる。。
種類ごとに分けて数を集計しております。
嬢ちゃんには両親のコレクターとしての血が
脈々と流れております。
160131_1145~01.jpg160131_1219~01.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
大きな赤ちゃん
category: 家事育児 | author: とらひげ
小2の生活の授業、「大きくなったね」で昔の思い出の品を持ってこいと。
8歳で何を振り返るのやら・・
タンスの奥からは妻が子どもたちのために作った服や帽子、スタイが
しこたま出てきた。
どれもこれも、懐かしくて泣きそうになる・・
でも、体は大きくなったけど相変わらず大きな赤ちゃん。
他に座るところがあっても必ず猫みたいに人の膝の上に座ってくるし、
抱っこはもはや限界・・・
12646964_1741820642715324_8210358001383109235_n.jpg12647547_1741820629381992_8379593753802251439_n.jpg12651164_1741820606048661_2959330710430525937_n.jpg160130_2116~01.jpg12552556_1741820599381995_3276029043906415714_n.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
どうでもいい話だけど不愉快
category: 御時世 | author: とらひげ
私を芸能無知と知って国民的アイドルのスマップの内ゲバ話を
してくれた人がいました。
マネージャーと事務所の社長のイザコザがどうのこうので
結局マネージャー一人が悪者にされて、メンバーは長いものに巻かれてしまうみたいな話。
これが真実で、結局世の中というのはそういうものです!と
訳知り顔の人はそれで納得してるわけですね。
なんとも寂しい話じゃないですか。
いくらかっこ良くて国民のアイドルでも最後は大きな力に逆らえない。

そこから一歩でも先に出るなよ。
そこにいる限りは自分がいかに惨めな存在だなんて思わずに済むが、
そこから先はお前が奴隷だと徹底的に思い知る事になるぞ!!

だけど、もうここにいても誰もが知ってる。
「世の中とはそういうものです。」
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
視点を変えたくて
category: 思ったこと | author: とらひげ
家は中日新聞、たまにコンビニで朝日を買ったりする。
視点を変えたくて違う新聞を読んで見ようかと
だけど、いきなり産経は・・・お金を出す気にはならない。
風呂屋かどこかで読もう。
それで日経新聞を買って読んでみたです。
どこが業績を延ばしてるとか経済のことが中心ですがなかなか読みやすいですね。

甘利氏の辞任にまつわる官邸内の動きの記事の書き方が・・
浪花節的な・・

安倍首相は「一点突破で頑張ろう!」その場にいた他の関係者も
「こんなので辞める事はないですよ」と激励。
菅官房長官も「2月4日のニュージーランドTPP署名式には
是非、甘利さんにいってほしい」などとみんな励まされ、
一旦は続投の意向を固めるが・・
安倍首相が、「支持率が10ポイント下がっても甘利さんを支える」
といったのを人伝に訊いてしまった甘利氏は
「本望だ、そこまで言ってくれた首相の足をこれ以上引っ張れない」
として、首相に「私の好きにさせてもらえませんか・・・」

160129_1945~01.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
座間宮さんの勉強会に参加してきました。
category: 思ったこと | author: とらひげ
話の内容が実践的で、他では聞けないような内容で
とても面白かったです。
2時間半ブッ続けでしたが、あっという間にでした。

川に乗って流れてきて同じため池に集められ
グルグルと回ってきたところから、自ら新たな水路を
作る時がべきだと悶々と考えてきましたが、
ついにそのヒントをもらいました。
今日より、私も習慣をかえます。
保守情報をしっかりキャッチして行きたい。
160128_1829~01.jpg12650901_454217198107884_6761499427954166254_n.jpg
 
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
再生可能エネルギーの可能性を利権で潰されないように見張ろう
category: 御時世 | author: とらひげ
通販生活2016年春号を是非読んでみてください。

日本の風力発電2014年度の年間発電量たった0、5%。
けど、環境省の調べによると風力発電の潜在的可能性は約19億kW。
これは日本の1年間の電力需要の2倍以上。
その19億kWの内16億kWが洋上風力発電。
しかもそれは海に浮かぶ風力発電・・・

天気予報によって、発電のしかたを無駄なくコントロールする
気象予測型発電システム・・

こんな素晴らしいアイディアを原発村から守らなくては。
きっと原子力ムラは圧力を強めるでしょう。
話に水をさしたり、足を引っ張ったり、今までのことを考えれば
自分たちの利権を守るためだったら何だってするでしょう。


160127_1828~01.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
成長が止まっている・・・
category: | author: とらひげ
レタスを植えてからもう随分経つが・・・
最初はプランターに種を植えて一週間ぐらいで発芽。
ある程度大きくなったところで、玄関先の土壌、腐葉土を混ぜながら
耕したところを20センチ間隔に植えました。
一度、婆ちゃんになんかの都合で勝手にもう一度プランターに移動
した時があって、それを更にもとの場所に戻しました。
枯れはしないんだけど、大きくならない・・・どうすればいいのか??

160127_1810~01.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
第158回金曜アクション@浜松 さよなら原発の夕べ
category: 広めたいこと | author: とらひげ
関西電力は今週の29日にも高浜原発3号機を再稼働するつもりらしい。
この3号機はMOX燃料を使うプルサーマル発電。
(プルサーマルはプルトニウムを熱するの意味)

MOX燃料についておさらいしておくと、
普通の原発出た使用済み核燃料からプルトニウムを抽出する。
六ヶ所村でやろうにもなかなか日本の技術では再処理が難しいので
実際に核兵器を作ってる国フランス、イギリスなどに頼んで
再処理してもらっている。
そのプルトニウムとウランを混ぜたものがものがMOX燃料。
本来は高速増殖炉用に作られた燃料。
けど高速増殖炉「もんじゅ」は4半世紀前より全く動いておりません。
それで無理矢理、普通の原子炉で燃やそうというわけです。

普通のウラン燃料に比べて放射能が強いから、製造、管理は
強烈な被爆を避けるため遠隔操作で行なう。
また、ウランとプルトニウムを混ぜ合わせることによって燃料の融点が上がり
炉心溶融の危険性も高くなる。

しかも小出裕章氏によればプルサーマル発電で出た使用済み核燃料はキューリウムのような
更に寿命の長い原子核が溜まってしまうことになり、
再処理するにしてもガラス固化にしてもまずは何十年も原子炉内で
冷やしておかないといけないとのことです。
私たちが電気を使用するのにこんな厄介で危険なことが何故必要なのでしょうか?
今週も歌い訴えかけましょう。

2016年1月29日 18:30〜19:30
浜松駅北口キタラ

0510don3.jpg


 
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
食い辛抱
category: 食い物 | author: とらひげ
ここのレストランではたい焼きを自分で焼ける。
もう、一人一個分、私が作ったのに・・
坊ちゃんがどうしても自分でやりたいと・・・

オレはまず生地を流し込んで・・アンコをたっぷり乗せる
それからまた生地を流し込んで、その上にまたアンコをたっぷり乗せて
蓋をしめる・・

それじゃ、へたすると生地がぐちゃぐちゃのまんまになるぞ。

おれはアンコが好きなの!!

だけど、坊ちゃんのタイミングが悪く一つしかないたい焼きトースターは
常に誰かに使われて・・結局その妄想はかなわなかった。

160124_1427~01.jpg
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
new old
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH