空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2016 >>
RECOMMEND
Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
母親たちの声なき不安 さよなら原発
category: - | author: とらひげ

福島医大が2015年9月におこなったアンケート調査。

2010年8月から2012年4月の間に出産した母親を対象。

7252人に用紙が郵送され、返って来たのは2554人。

内、94、2%が放射能に不安を感じていることがわかった。

 

「放射能の影響について不安な項目にすべてチェックを入れて下さい」

子どもの健康     79.5%

食品         50、5%

偏見         44%

水          43.3%

子どもの外遊び    39、5%

遺伝的な影響     35%

 

DAYS JAPAN 2016年11月号 広河隆一さんの記事を参照

 

このような声の多くは表には出てこない。

不安に思っていても復興最優先の空気に抑え込まれている

からでしょう。おまけに小さい子を抱えてるから経済的にも

頼るべき相手が無理解であれば声もでない人もいるでしょう。
それでも勇気を出して、離婚や別居をしてまで子どもを
守ろうとする母親たちがいる。
なのに、政府は来年で自主避難者支援を打ち切る
と言ってる。これによって強制帰還さながら高線量の
場所に帰れなければいけない人たちが多く出るでしょう。
下記の支援法は全く無視された状態にあります。

子ども・被災者支援法第2条第2項

「被災者一人一人が、避難、帰還、居住の選択を自らの意思によって
行なうことができるよう、被災者がそのいずれを選択した場合で
あっても適切に支援するものでなければならない。」

 

原発に反対する最大の理由はここです。

個人はいずれ死んでしまいますが、新しい命によって希望が受けつがれます。

それを今を生きる個人のために、新しい命に希望を与えるどころか

負債を押し付けるそれが原発です。

 

2016年11月4日 18:30〜19:30

浜松駅北口JR敷地外広場  

さよなら原発の夕べ 浜松

 

 

nukes2.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
ほじり魔
category: 家事育児 | author: とらひげ

坊ちゃんの髪を切りに美容院に行ったのだけど・・

嬢ちゃんは待たす事に・・ここには困ったことに
蝶ちゃんが大好きなものがある。
スポンジが露出したソファー。
私の椅子はすべてスポンジをほじり出されてしまった。
常に退屈しないように遊んでやらないといかん。
「来年から部活があるね、吹奏楽に入ればいいんじゃない?
友達もいっぱいできるよ。」
うち、もう泳ぐの嫌だもん・・
水槽楽だと思ってるらしい。
 
161030_1611~01.jpg161030_1901~03.jpg

161030_1510~01.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
ユルスポ大盛況
category: 思ったこと | author: とらひげ

塾の先生がやってるバトミントン・クラブ。

大人しかったり、消極的だったり自分でやりたいと言い出せない子たちに

最も成長速度の早いバトミントンをというコンセプト。

私は先月は休んだけど、その間にこんな多勢になってたとは・・

オリンピック効果なのかなあ。

 

161030_1004~01.jpg161030_1004~03.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
楽スパ
category: 食い物 | author: とらひげ

近所の風呂屋さん・・

オーガニックのこだわりメニュー。

親子丼は香り高く甘くなく美味しい。

パンケーキもそう、ここのは甘くないけど美味しい。

 

だた、前に来た時よりお客がかなり減ってるように思う。

大きなお風呂と言う享楽的な部分、オーガニックな食事

時間制限あり、妙にテンションの高いイベント、たくさんマンガ

どれもちょっとチグハグな感じがする。

 

161029_1855~01.jpg

161029_1910~01.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
沖縄土人、福島土人
category: 差別 | author: とらひげ

ネット上だと数年前から、米軍基地で収入を得ながら基地に

反対する人を沖縄土人・・

同様に原発に反対する人を福島土人と言われてるらしい。

 

戦後、侵略者が使う差別表現として長い間、暗黙のうちに

封印されて来たことばだけど。

今回の沖縄高江での若い機動隊員の「土人」発言はそうした

歴史的背景は知らなかったと言ってる。

ちょっと待てよ・・それなら更に深刻じゃないのか。

この現代版「土人」は国策に異議を唱えるなら誰であれ

差別の眼差しが向けられる危険性を示唆している。

 

沖縄タイムス記者 黒島美奈子さんの記事を引用。

 

 

patamon99-img280x446-1418922730spq89i24500.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
またやり過ぎか・・
category: さらけ出していい恥 | author: とらひげ

仕事は一頃より安定してるのに・・

体の疲れが取れない、10時間死んだように寝たり、

疲れ過ぎて一睡もできなかったり。

最近トレーニング日誌を付けてるから、それでわかったこと。

今月はすでにトータルで37キロ泳いでる。

あと3日あれば40キロは超える。

長く泳いでいれば少しは楽になりそうなもんだけど、

一向に楽にならならい。息は絶え絶え、

夜中には指、アキレス腱、腕、腿、あらゆるところがつる。

横で泳いでる65歳のシニア日本チャンピオン保持者は

ほとんど毎日3キロ泳いでるが、余裕だしスピードが違う。

たぶん、体が硬いのが一番の原因だろう。

 

 

 

 

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
スタートレック版ジャミラ
category: シネシネ団 | author: とらひげ

まあまあ楽しめたけど・・アクションが先行してて

全2作にはあったストーリーの奥深さがなかった。

ウルトラマンのジャミラのような話にはなっているけど。

そういえばニューキャラはジャイラという女戦士。

ちょっと意識してるのかな・・

後、クリンゴンやカーデシア、ロミュラン、アンドレアなどの

往年の異星人キャラクター登場がなかったのが残念。

 

 

00.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
そっくりさん
category: 人物 | author: とらひげ

私の今通ってる歯医者さん、加藤さんにそっくりなんですよ。

笑うと皺の寄り方もそのまんまです。

本人といっても通るぐらいです。

それにしても何で髪の色まで同じなのか?

もしかして、似せてるのの?

今はもう慣れましたが、

なるべく目を閉じて顔を見ないようにしてたのですが

いろいろ想像してしまって口元が緩む・・・

「痛いですが?」と優しく訊かれるとそれだけで

吹き出しそうになりました。

 

takasan1.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
勇ましき戦い、日々の慌ただしい生活 それは弱者を無視し、 和解を構築できない言い訳じゃないか。
category: 思ったこと | author: とらひげ

ある日、若い女戦士ジャンヌの隠れ家に敵の兵士に
リンチされ重症の父親が運ばれてきた。
怒りと憎しみに取りつかれたジャンヌはそれから
毎日のように戦場に赴いては父親をこんな目にあわした奴らを
捜し出して殺す事ばかりを考えてた。
父親は毎日耐えがたい痛みに苦しみ、
毎日出かけて行くジャンヌに
「お願いだから、行かないで私のそばにいてくれ」と懇願する。
だが、ジャンヌは、
とうさんの仇は必ずとってやるからと仲間に父親の
世話を任せて出かけるのだった。
そして、敵の本拠を爆破して仲間とその成果を讃え合って
祝杯を挙げていた日に父親は誰にも看取られず息をひきとった。

私の父が亡くなる時、その日ずっと父のそばにいた。
意識もうろうでわけのわからないことを言っていたが
私がいることはわかっていたようだった。
私と父は子どもの時から折り合いが悪くて
うまくコミニュケーションがとれなかったが、
このジャンヌの逸話をそのとき思い出してた。
呼吸がどんどん遅くなり、それでも大きく息を吸おうと
必死だった父、最後まで看取れて幸せだったよ。
いろんなことを理由に病院に行くのをやめようと考えも
頭の片隅にあったけど。

勇ましき戦い、日々の慌ただしい生活
それは弱者を無視し、
和解を構築できない言い訳じゃないか。

 

14657242_1141989349169944_6068956416595310721_n.jpg

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
「さよなら原発」を決めた台湾
category: 広めたいこと | author: とらひげ

あまりに隣国のお尻が汚いから、あんな風には

なるのは絶対嫌だと、キレイにお尻を洗うことに決めた台湾。

2025年に原発ゼロ完全撤退。

そして私たちの国は未だ汚いまま、見えない事、臭わない事を

いいことに放射能を垂れ流し。

膨れ上がった負債の山、東電はすでに6兆円以上の支援を受けてる。

それでも原子力施設を有効活用、維持するという現政権。

自然エネが代換えとまで言わなくとも、火力で充分賄えてきたことは

物理学者 故・藤田祐幸さんが記したグラフから明かである。

http://torahigebeast.jugem.jp/?eid=5404

原発はエネルギー問題じゃない、雇用、依存の問題。

更なる大きな声を・・

 

2016年10月28日 18:30〜19:30

浜松駅北口JR敷地外広場

さよなら原発の夕べ 浜松

 

img_4.png

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
new old
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH