2018.04.30 Monday/21:39 |
水族館の水槽の厚みを見ながら原発の圧力容器を思う |
水族館の水槽の厚みは15CM。
ちなみに原発の一番内側の圧力容器も鋼鉄で15CM
それが溶けて穴が開くってめちゃめちゃ怖い!!
と、水族館に来てまでそんなことを考えてしまった私。
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水族館の水槽の厚みは15CM。
エスパルス・ドリームプラザで菓子祭りを
我が家の不動アキラが妖獣シレーヌの捕まえて 記念撮影。
路上で歌いはじめてもう6年になる。 気にする自分、喧嘩売ってるような曲に手拍子するお客さん。
実は赤い帽子のオジさんはしばらく参加困難になりました。
全ページに付箋を貼ってしまいそうなほど、
原子力規制委員会は審査の透明性を謳っているが
その隠蔽理由として、「商業機密」の保護を挙げてる。
「原発は終わった」筒井哲郎 著
午後から晴れて来て蒸し蒸しする工場内。 工場搬入口のカーテンが1Mほど空いていたので 通る際に、普通にくぐればいいのにリンボダンスみたいに 通り抜けたら腰が痛くなってしまった。 それを人に説明する時に「イナバウワー」みたいな格好と 言いたかったのに、「バイアグラ」という言葉が出てきた。 しかも、「バイアグラ」ってなんだっけ?と一瞬考えてしまう始末。 風邪のせいか?疲れのせいか?雨のせいか?
落ち着いた社会では、まとまった金が自由裁量で 動く機会はほとんどない。 だが原発のような一基5千億円(今はその倍以上)という 工事費を投下するプロジェクトが動くときには 静かな社会に突然、オデキのような異物が発生し それにまつわる日陰の金が地元の顔役の懐に流し込まれる。
つまり、地元政治家にとって蓄財や政治活動の機会になる。 したがって多くの地元住民にとっては大きな利益ではないが 地元顔役にとっては一生に一度の成金気分を味合う好機になる。 しかし、上昇時は良いが、下降時にはその反動が 大きな負担となってのしかかってくる。
先頃、福島県浪江町の首長改選に際して、馬場町長らが 「私は中央と太いパイプがある」と言っていたが、 このような事態になっても、まだそういうセリフが 地元選挙民の心を動かすのかと、衝撃を受けた。
これから原発廃炉時代に突入する。 そして私たちは地元自治体の知事や町長たちの大袈裟な アピールの姿をテレビで見る事になるだろう。 たしかに過渡期の数年は地元に取って苦痛であろうけど それはオデキが癒えて普通の町に戻る回復期なのである。 それを端で見ている私たちも、軽挙妄動することなく 冷静に見守っていくのが望ましいと思う。
「原発はおわった」筒井哲郎 著より
喉が痛くて一時間早く目が醒めた。 片側が引っ込んでしまった水着の紐を 30分ぐらい直していたからだろうか。
それにしてもパンツの紐が出てくるまで自分がスッパだということを 忘れてしまう自分の集中力に呆れる。
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