空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
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Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
「COLD WAR あの歌、2つの心」
category: シネシネ団 | author: とらひげ


どのシーンを切り取っても素晴らしいモノクロ写真が
できそうな作品。私などポーランド語がわからなくても
字幕なしでも充分、絵だけで楽しめる。
互いに強く惹かれ会うピアニストとシンガー。
亡命、結婚、逮捕、別れと再会を繰り返すととともに
テーマ曲「2つの心」も変化する。
最初は民謡、舞踏団では合唱曲、そしてパリでは
ジャズに・・印象的なフレーズが後を引く。
オヨヨ〜〜

 

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アマンダと僕
category: シネシネ団 | author: とらひげ

子どもを使った泣き落とし作品はちょっと・・・と思ったが
友人があまりに勧めるから。
普通の暮らしの中で突然現れる非日常。あまりの喪失感。
それでも日々、食事をし、寝て仕事をしなきゃならない。
母親を失った少女は、周りの大人の都合とは
関係なく突然、悲しみ涙が止まらない。
とてもリアルだった。

英語教師だった母親が娘に教えたアメリカで日常的に
使われてる言葉。
Elvis has left the building(エルビスはもうここにはいません)
「お楽しみは終わりだから帰って」みたいな時に使われるらしい。

 

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戦後慰安施設隠蔽工作
category: 差別 | author: とらひげ

戦後慰安施設隠蔽工作。女性を現地病院の看護婦に割り当てた。

 

発信者 第一南遺艦隊司令官 
宛先 第11特別根拠地隊(サイゴン)、第13特別根拠地隊
(ラングーン)、第15特別根拠地隊(ペナン)、スラバヤ第21通信隊ほか 8月18日1121

 

シンガポールの海軍慰安施設に関して、8月1日付で日本人従業員は海軍第101病院で雇用されることとなった。
多くの少女たちが補助看護婦とされた。これと同様の措置をとるようにせよ。

 

この通信記録では日本人としか言っていないが、その日本人は当時、

植民地であり国籍は日本人であった朝鮮人や台湾人がふくまれていると見てよい。

 

日本軍「慰安婦問題の核心」 林博史 著より

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染み付いた差別
category: 差別 | author: とらひげ

夕食時、ニュースで慰安婦問題が出てくると
私の母は「いつまで言ってんだ!!いい加減にしろ」
との暴言。子どもたちも聞いてるから私も言い返す。
「恥ずかしいからヤメろよ・・・・・」
子どもたちの話では、「おまえらのオヤジは婆ちゃんを
バカにしてる」と愚痴ってるらしい。
結局、染み付いた差別や偏見て、抜けないんだな。
私が言い換えせば、母は自分自身を否定されてると
思ってしまうのだ。自分が他者を人格否定してるにも
関わらず・・もはや口を閉ざせとしか言えない。

 

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慰安婦問題の核心
category: 差別 | author: とらひげ

強制連行があったなかったのレベルの問題じゃない。
嫌疑にかけた女性を逮捕し、無理やりに慰安婦にしたケース、
部族長を脅して女性を出させたケース、
抗日勢力の討伐に行き男を殺し、若い女性を連行したケース。
女工や看護婦だと騙して募集して無理やり慰安婦にさせたケース
など、いろんなパターンある。

 

今、関係のよろしくない対韓国だけの問題でもない。
日本人、朝鮮人、中国人、台湾人、マレー人、華僑、タイ人
フィリピン人、インドネシア人、ビルマ人、ベトナム人、
インド人、ユーラシアン、太平洋諸島の島民、オランダ人が
あげられる。ラオス、カンボジアについては不明だが
可能性は高い。


これは全女性に対する暴力問題であって国がどうのこうのの
問題じゃない。今も紛争地域では起きている。
この本は大量の文書や証言から抽出されてる。
本当の未来志向であればこれらをよく研究して反省し、

このようなことを二度と繰り返さないようにすべきではないだろうか。

 

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ゆみ子とつばめのおはか
category: 文学歴史の20 | author: とらひげ

読書感想文、小6にしてはでかい字だな、、
だけど、内容は語り継ぐべき話。
里帰りで母親の本棚から見つけた本。

 

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進撃の巨人のアニメ
category: 見物 | author: とらひげ

夏休みも終わりに近づき、進撃の巨人のアニメを見終わった。
子どもの付き合いで見てたけど、なかなか話がエグいな。
ユダヤ人ゲットー、ワルシャワ、ナチス、イスラエル、ガザ、パレスチナ、ルワンダ、を思い返す。
差別の中の差別、入り組んだ人間関係。
来年のファイナルシーズンに期待する。
私にはこうなってほしいというイメージがある。

 

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避難者家賃2倍
category: 放射能汚染 | author: とらひげ

被ばくを避ける方法を擁護するためには、
それぞれの当事者の立場や
意思に即した選択肢が確保されていなければならないです。
これは明らかに避難者にとって、避難先での
ギリギリの生活基盤に更に追い打ちをかける事になる。

望まない避難元への帰還の可能性が増す事であり、
帰還は避難者にとって「被ばくを避ける」という実践に
最も逆行する事態だ。
子どもたちからすれば、8年住めばもはや地元も同然。
帰還を避けるためにあらゆる努力をする人もいるだろう。
何故、被害者がこんな想いをしなきゃならないのか!!
棄民政策そのものじゃないですか。
避難者はコストなんかじゃない。
底辺で仕事する役人野皆さんもこんな仕事やってられないと
思っているでしょう。

 

2019年8月30日 18:30〜19:30
浜松駅北口JR敷地外広場
「さよなら原発の夕べ 浜松」

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/08/19/antena-534/?fbclid=IwAR1-oOb_xWDSDlEm4cOxapmc-_ObIZpD8CTBUmCYzhk63RQ99MAVwAtMfRA

 

 

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鳴沢の滝
category: 見物 | author: とらひげ

先輩を見習って渓谷を抜け、鳴沢の滝。

私は山道が嫌いなため、カーブを攻めたい妻の運転で

何故かオアシスを聞きながら良い気分。
細かい水しぶきが気持ちいい。
ヒスパニック系の妊婦と浮き輪を持ってきてる子がいたけど、それは無理。

 

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煽り運転人
category: 思ったこと | author: とらひげ

さっきKIDSを送っていった途中、制限速度で走ってた
後ろからクラクション鳴らされ煽られた。
そんなのはしょっちゅうだけど。
赤いファミリーカーで後ろに「戦争しない国が好き!」なんて
ステッカー貼ってあるから、たぶんなめてるんだろう。

先頃のあおり運転報道は異常だと思ったけど、
あおり運転するやつなんて普通にいる。
苦い思いをした人はたくさんいるだろうな。
私もあの映像がネットに出た時、思い知ればいい、
とか見せしめになればいいと思ったよ。
だけど、あおり運転は減らないと思う。
普段は大人しいのに、車を運転すると急に爬虫類に
なる人。それは武器をもって強くなった気になるのと
一緒だね。
そんなヤツには近づかず、相手にしないのが一番だな。

 

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