空蝉の如く我もここにありきと・・・
あまりに個人的な生活の足跡です。
可愛い2人の息子娘虎の子ちゃんとだるまちゃん、
そして凛として何でもこなす妻。
齢を重ねても精神的にパンクでソウルフルでいられるのは
この人たちのおかげなのです。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
RECOMMEND
Land of Milk and Honey
Land of Milk and Honey (JUGEMレビュー »)
Eliza Gilkyson
ジャケットからくるイメージ、王道のカントリー声で歌われる曲の良さ。他のアルバムもいいですが私にはこれが最初に出会ったアルバムなのでお気に入りです。
珈琲館
category: 食い物 | author: とらひげ

久しぶりの外食。ランチは静岡の珈琲館にて。

このチェーン店は初めて入ったけど、ランチメニューが

豊富で安くて美味しいね。

 

日本坂のPAでソフトクリームバニラと

煎茶ソフトが20円しか違わないから
買ったら、普通のバニラにお茶粉末かけただけでした。

 

100996689_3003663069669220_9171658538961862656_n.jpg100721508_3003663023002558_7523243974723633152_n.jpg83040416_3003663013002559_973027559623098368_n.jpg101844906_3003663076335886_4484803987194773504_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
バウハウス展の最終日
category: 見物 | author: とらひげ

 

バウハウス展の最終日。重要至急です。

 

101193717_3003656119669915_4394633519637200896_n.jpg101371424_3003656023003258_2419181909050392576_n.jpg84332637_3003656063003254_3358407023786983424_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
靴下早はき大会
category: 家事育児 | author: とらひげ

坊ちゃん、チコク〜。
土曜だからゆっくり寝させてやろうと放置しておいたら、
学校も今、授業つめてんだな。
早くしないと補習を受けないといけないと言うが、
補習やってくれるなら慌てて行く事はないだろ。

 

100537954_3000294250006102_3740841550456815616_n.jpg100845218_3000294340006093_1671269549804093440_n.jpg100886659_3000294260006101_3873050560907182080_n.jpg99042529_3000294333339427_7719030041731923968_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
レ・ミゼラブル
category: シネシネ団 | author: とらひげ

久しぶりに映画館で映画を観た。
ここ20年ぐらいの間にパリの治安は悪化してるね。
親からも見放された悪ガキが、サーカスのライオンの
子どもを盗んだ事から端を発し、警察、サーカス団、
市長、イスラム教徒が互いの不信感と自分たちの保身から
悪い方へねじれていく。
子どもたちの想いや考えを無視続けれるが、子ども達は
大人のそういったズルさを見ているからね。
自分たちより階段上の踊り場で火炎瓶を構えている
怒り狂った子どもを想像してみる。

 

o0339048014720758670.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
泣き寝入りはすべきじゃないという強いメッセージ
category: 思ったこと | author: とらひげ

新聞の約一面を割いてる事が、社会意識の変化だと捉えたい。
記事を書いてるのはこの事件に強い関心を持っていた
東京新聞の望月さんだけど。

検察と警察がどう国民からの信頼を取り戻すかは、

異例の直前逮捕取り消しというなぞの判断の究明にもかかってる。

 

101540508_2998971150138412_4384959556774526976_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
コンクリートに擬態する猫
category: 見物 | author: とらひげ

 

コンクリートに擬態するやつ。
私の車の下で涼んでいて、出かけるよと言うとすぐにここに避難。

やつとの出会いは農作物を鳥から守るための網に

引っ掛かってもがいていたのを私が助けた事から始まる。

以来、段々と距離は縮まるが恩知らずな態度はかわらない。

 

100530199_2998949506807243_74171306358079488_n.jpg100996227_2998949310140596_3001959265461075968_n.jpg101070787_2998949496807244_7976490245677907968_n.jpg101445833_2998949420140585_2707166986734927872_n.jpg101558702_2998949406807253_9116015184647815168_n.jpg98345260_2998949313473929_2028324732469772288_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
綺麗なお姉さん
category: 思ったこと | author: とらひげ

歌い終わると、綺麗なお姉さんが私の目の前に来て、

「素敵な歌ですね、感動しました。」と。

もっといい歌あるんだけどね、なんて余分な事は言わなかったけど、

コロナ禍で、行くところもなく近所の公園で走ったりした日々を

そのまんまポヤ〜ンと歌にしただけなんだけどね。

すごく嬉しいなあ。

思わす握手しちゃったけど、あまりよろしくなかったな。

あの時間帯、水商売関係と思われる綺麗なお姉さんが

たくさん通り過ぎてくけどいつもはガン無視ですから。

今まで声を掛けてくれた人が綺麗じゃないという

意味ではないです。汗💦

 

うつろな色

 

風が吹き抜けていく 人が消えた街に


空き瓶が転がってく 高架の下を1人で


夜が裂け目をさらして 赤い月が覗いてる


浮き足立っていた 遠い祭りの日々よ


酔いどれた喧騒に 誰もが紛れていたよ

 

亡霊にくすぐられて笑い出す子供達


苛立ちに耐えかねて壁を叩く大人達


ガラス窓の隙間から、弔いの歌が聴える


祈る言葉の意味も知っちゃいないのにさ


災厄が君の肩に気安く手をかける

 

負けないで 歩いていこうよ


負けないで 今を抱きしめて


関節の軋む音をふり払いながら

 

夕暮れの公園で、笑い声を聞いたよ


足を擦りむいて泣いている男の子


強がり言ったって 偉くはないからね


最後まで 歩けたらいいよ


今は君の手を つかんでくれる人がいる

 

この世の色はすべてうつろなグラデーション


変わらない物なんてひとつもないから


置いてかれようと気にしちゃいけないよ


自分の歩幅でさえも 息が切れてるじゃない


急かされる風にのまれないでくれよ

 

負けないで 歩いていこうよ


負けないで 今を抱きしめて

静かにこの街に光が燈るように

100064106_2998825923486268_9184151069817569280_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
仮設の向こうに見える町灯り・・
category: 広めたいこと | author: とらひげ

「受忍論」っていう国家護持のためとするとんでもなく
不公平な論理があります。

「国の政策のために国民は一定の犠牲は
耐え忍ばねばならない」 
これは戦時中に唱えられたものではありません。
1968年のアメリカ統治社会の被害を日本政府の責任を
問う最高裁判決で誕生しました。
以来、空爆被害などあらゆる戦争責任補償裁判で引用され、被害者を切り捨て政府は責任を回避してきました。
でも、国民全体で犠牲に耐えるというわけじゃないです。
軍人や軍属は、国家との特別な身分関係にある人たちには
業務上の戦時被害者として恩給という形で五十数兆円もの
国家予算を出しました。

 

この受忍論は福島第一原発事故責任問題にもまま使われました。国策だから、我慢しろ!!
国策だから、棄民政策も止む負えない。
国策だから、東電の経営陣は罪に問えない。
現在、稼働を容認してしまってる原発立地区域や
その周辺住民の皆さんはこのことを承知の上でしょうか?
おそらくはそこまで考えてないのでは。
そうなった時に、無関心だった住民が「責任をとれ!!」と
電力会社につめよる姿が目に浮かびます。
原発事故は天災ではなく人災です。

 

2020年5月29日 18:30〜19:30
浜松駅北口JR敷地外広場
「さよなら原発の夕べ 浜松」

61319859_2222985981070270_5347813885061627904_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
ノウイング
category: シネシネ団 | author: とらひげ

デカルトの哲学。天体、気象、万物すべての移動、思考
未来でいつ鼻くそをほじるかまで、
すべて数字で解き明かせるという機械的自然観。
つまりは未来はすべて決まっているという考え方。

 

ニコラスケイジ演じる主人公の大学教授が講義で語る
話が暗示するストーリー。
あんまり、好きな映画じゃない。

 

knowing.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
クソみたいなブルースを毎日毎日抱えてる
category: 聞くもの | author: とらひげ

NHK の連ドラ「エール」を見てる。妻が面白いというので
先週まで仕事休みが多かったのもあって。
今週は普通にしごとしてたからさっき録画してたのを
まとめて見た。今週は自分の才能を証明することばかりこだわってた
作曲家が、早稲田の応援歌を書くことによって、
誰かを励ますための大衆音楽に目覚めてくさまが描かれてる。
いい話だけど、この時代だとたくさん戦意高揚のための曲も書いただろうな。

自分は最低でクソみたいなブルースを毎日毎日抱えてると、
刑務所の慰問で歌うB.Bキング。
最低な気分と向き合い解放する大衆音楽の基本だ。

 

99295672_2983464948355699_8711799628984483840_n.jpg

comments(0) | - | - | - | PAGE TOP↑
new old
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH